Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

観ていないアニメのストーリー

2024年10月01日 06時30分00秒 | Weblog
  • たがいによろこび(讃美歌)
  • 三隻の船(讃美歌)
  • まきびとひつじを(讃美歌)
  • この道(作詞:北原白秋/作曲:山田耕筰)
  • 肩たたき(作詞:西條八十/作曲:中山晋平)
  • Know What is Above You(作曲:スティーヴ・ライヒ テクスト: 「ピルケイ・アヴォート」より)
  • I Want to Live(作曲&テクスト:デヴィッド・ラング)
  • ディズニーソング集
    パート・オブ・ユア・ワールド~「リトル・マーメイド」より
    (作曲:アラン・メンケン 作詞:ハワード・アッシュマン)
    美女と野獣メドレー
    (作曲:アラン・メンケン 作詞:ハワード・アッシュマン) 他
  • <アンコール曲> 君をのせて(作曲:久石譲 作詞:宮崎駿)
 「ディズニーソング集」に惹かれてチケットを買ったのだが、リトルキャロルのコンサートはこれが初めて。
 進行役の女性が登場するや、強烈な既視感を覚える。
 絶対に見たことのある誰かの顔に似ているのだが、年のせいか名前が出て来ない。
 そんなモヤモヤ感にはお構いなく、コンサートは進んで行く。
 3曲の讃美歌と、日本の童謡2曲が見事なアカペラで演奏された後、「ミニマル・ミュージック」の説明が始まった。
 進行役の女性は、スティーブ・ライヒ、デヴィッド・ラングやフィリップ・グラスなどの名前を挙げた後、
 「日本では、私の父である久石譲も、ミニマル・ミュージックの楽曲を創っています
と述べた。
 これを聞いて、聴衆の中の多くの人が、思わず「あぁっ」という声を挙げていた。
 そう、この方:麻衣さんは、久石譲さんの娘さんなのである。
 ミニマル・ミュージック2曲の後は、ディズニーソング集。
 いずれもアラン・メンケン(横向き奏法でも知られる)が作った曲である。
 ここからは、アカペラではなく、高木竜馬さんによるピアノ伴奏が加わる。
 17人の女声コーラスによる「美女と野獣メドレー」を聴くのは私も初めてであるが、声が讃美歌のように神々しく響く。
 アンコールは「君をのせて」で、昨日に続いてこのメロディーを聴くことになった。
 シンプルだが心にしみるメロディーで、お客さんの中には涙ぐむ人も・・・。
 ちなみに、私は「天空の城ラピュタ」を観たことがないのだが、「君をのせて」の歌詞とメロディーからストーリーを予想してみた。
 
・世界的な核戦争で地球の大部分が破壊され、主人公の両親を含む殆どの人たちが亡くなってしまう。
・その中で、主人公ら一部の人だけが「ラピュタ」と呼ばれるスペース・コロニーに逃げて、何とか生き延びる。
・一方、核物質のせいで地球は人間の住めない星になってしまい、東京の地下空間で生き残った主人公の友人でトランペッターのクインシーらは、無機物=渋谷の「モヤイ」に似た石像に姿を変えて復活の時を待っている。だが、無機物を再び有機物に戻すための物質は、地球にしか存在しない。
・さらに悪いことには、核戦争の結果、地球の軌道は大幅に乱れ、不規則な回転をするようになった。そのため、「ラピュタ」は数十年に1回しか地球に接近出来ないことになってしまう。
・主人公は、クインシーらの救出の準備を行いつつ、〇十年後に予定されているラピュタと地球の接近を待つ・・・。

 「君」=クインシー=「モヤイ」(石)説なのだが、果たしてこれは当たっているのだろうか?
 ブルーレイを買って観ることにしたい。

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