王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

ベストタイアップと東京ダ1400

2021-01-30 08:08:59 | 競馬
 このご時世なのに歯医者へ行かなくてはならない事態になってしまい、せっせと通っている。歯医者はコロナのクラスターが一切発生してないことで話題になったが、それでも口を開けっ放しで身を委ねるのは少々不安ではある。頻繁にうがいをするから感染しにくいのかな。

 週末くらいはツイッターでも競馬の話題をつぶやかなければという義務感があり、3つ考えた。1…昔の思い出ばなし。2…血統のデータ。3…もっと具体的な馬券ノウハウ。どれが良かったのか。

1●カジノフォンテンのおかげで母父ベストタイアップの名前が流れてくる。記憶に残るのはサクラチトセオーが天皇賞・秋を勝った日のこと。この日の府中の特別戦は2歳エアグルーヴと3歳ベストタイアップが強い勝ち方をして、おお、来年はこの2頭が主役になるんだろうなと思った覚えが。

2●東京ダート1400mの種牡馬ランク(2018年から20年)は下表の通り。平場はヘニーヒューズと、パイロほかエーピーインディ系が上位。特別戦はロードカナロアと、ヘニーヒューズほかストームキャット系が上位という微妙な違いもある。


3●雨が降った週のダートで大事なのは、まず各馬の馬場状態別の成績を調べること。例えば
アルクトスはダート稍重以上【4-1-0-0】良馬場【3-1-0-6】
ブルベアイリーデはダートの2勝クラス以上で、重不良【2-2-0-0】それ以外【1-0-0-12】

 こっちに3つ全部書くなら、向こうにも全部書けば良かったか(笑)。1のエアグルーヴの特別戦というのは、いちょうSのこと。ベストタイアップは紅葉特別のこと。1995年。

 土曜は東京メインの白富士S。ポタジェから薄めに抜けるのを期待しよう。
 サンレイポケットは二走ボケするかも知れないし、ビターエンダーは休み明けで連対したことがないし、なぜか人気のない薄めもいる。「1回東京の中長距離はサドラー持ちに注意」に従えば、ワークフォースもサドラーの仲間だ。
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