7/11(日)「第38回大磯サーフィンコンテスト」が大磯北浜海岸にて開催されました。
総スタッフ数40名。
このテントの中にいる人は皆、いつも大磯でサーフィンをやっていて、好きなサーフィンのために、大会に出ないで、一日海にも入らず汗をかくことを進んでやっている。
ジャッジ、集計係り、タイムキーパー、ゼッケンの集配、アナウンス、荷物の搬入やテントの片付け。
頭も気力も体力も使う。
でも、こうやって先輩、後輩の仲ができ、新しい交友も生まれる。
かつて自分も高校生だった頃、この大会のスタッフだった。
私たち下っ端の役目は、波打ち際で拡声器を持って一般のサーファーや海水浴客が大会エリアに侵入して来ると「そこには入らないでくださーい。」という係り。
でもたまに怖い大人のサーファーに「何でダメなんだ!」と逆に怒られてしまうこともあった。
それとジャッジペーパーを取りに行く係り。
一日砂浜を何往復も走り回る。
それを少しでも怠るとテントの中の先輩方から「使えねーなー。」と怒られる。
だからこのテントの中の日陰は、怖いローカルの重鎮が座る神聖な場所だった。
そんなことを懐かしく思う。
大会結果は、こちらから→http://ameblo.jp/oisosurfingkyokai/
総スタッフ数40名。
このテントの中にいる人は皆、いつも大磯でサーフィンをやっていて、好きなサーフィンのために、大会に出ないで、一日海にも入らず汗をかくことを進んでやっている。
ジャッジ、集計係り、タイムキーパー、ゼッケンの集配、アナウンス、荷物の搬入やテントの片付け。
頭も気力も体力も使う。
でも、こうやって先輩、後輩の仲ができ、新しい交友も生まれる。
かつて自分も高校生だった頃、この大会のスタッフだった。
私たち下っ端の役目は、波打ち際で拡声器を持って一般のサーファーや海水浴客が大会エリアに侵入して来ると「そこには入らないでくださーい。」という係り。
でもたまに怖い大人のサーファーに「何でダメなんだ!」と逆に怒られてしまうこともあった。
それとジャッジペーパーを取りに行く係り。
一日砂浜を何往復も走り回る。
それを少しでも怠るとテントの中の先輩方から「使えねーなー。」と怒られる。
だからこのテントの中の日陰は、怖いローカルの重鎮が座る神聖な場所だった。
そんなことを懐かしく思う。
大会結果は、こちらから→http://ameblo.jp/oisosurfingkyokai/