ロングボードに新しいスケッグを付けてみた。
今の私にとってのロングの先生は、石井勇貴プロだ。
このところ国内プロツアーで吸収してきた技術を大磯の波で発揮している姿を見ていると、もの凄い速さで上達しているし、表彰台も近いのではないかと思う。
ターンは後ろから前足のケツへの重心移動だと彼は教えてくれた。
踏んで踏んでその沈み込みから浮き出そうとする反発をスピードに乗せる。
勇貴の板はその踏み込みでワックスに指の跡がくっきりと付いていた。
その勇貴が使用しているスケッグと同じものだ。
道具だけ変えてもすぐに上手くなるものでもないが、試してみよう。
「位置は、このへんでいいの、勇貴?」
今の私にとってのロングの先生は、石井勇貴プロだ。
このところ国内プロツアーで吸収してきた技術を大磯の波で発揮している姿を見ていると、もの凄い速さで上達しているし、表彰台も近いのではないかと思う。
ターンは後ろから前足のケツへの重心移動だと彼は教えてくれた。
踏んで踏んでその沈み込みから浮き出そうとする反発をスピードに乗せる。
勇貴の板はその踏み込みでワックスに指の跡がくっきりと付いていた。
その勇貴が使用しているスケッグと同じものだ。
道具だけ変えてもすぐに上手くなるものでもないが、試してみよう。
「位置は、このへんでいいの、勇貴?」