サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

修理

2014-03-26 | Weblog
濡れたウエットを着る瞬間、脱ぐ瞬間にビリッとやってしまったことあるでしょ?

自分も中学生の頃、ウエットが切れても毎日海に入りたいからビリビリのままやっていた。

波がなくなると乾かして、タイヤのパンク修理キットで貼ったり縫ったりしたものだ。

ウエットも壊すし、板も壊す。

直してる暇があったら、海に入りたいって思っていた。

そんなときは、先輩に「道具は大切に扱え。」ってよく怒られた。




このウエットは、ある患者さんがもういらなくなったからといただいたものだ。

その方本人もこうやってパッチを貼って自分で修理に修理を重ねた痕跡が伺える。

大事に使っていたんだろう。



先日ニッパーズの少年がこのウエットを使ったが、脱ぐとき膝の裏を鍵状に裂いてしまった。

子供たちには、モノは大事に使うということを教えてやらないといけないと思って糸で縫った。

今度履くときは、そおーっと履いて、そおーっと脱いでね。





現在、ニッパーズ大磯では、中古のウエット(希望はフルスーツ・サイズ問わず)を探しています。

使わなくなって、処分に困ったようなウエットをお持ちの方、譲っていただけるとありがたいです。

よろしくお願い致します。




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