サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

横浜マラソン

2019-11-11 | Weblog

「横浜マラソン・コンディショニングブース」2019.11/10(日)

レース前、レース後に選手が施術を受けるということが、浸透してきたというふうに感じる。



今回は、ランナーにとって気温がどう左右したのかは、分からないが、下腿の痙攣を訴える選手が多かった。

私たちは、早朝からパシフィコ横浜の屋内で休む間もなくコンディショニングに取り組んでいるので、外がどんな環境だったのかはっきり分からない。

ただ、選手との会話で、「歩いてしまうと寒い。」と言っていたので、疲れてきてからの温度調節が、大変だったのかもしれない。

「一週間後の大会に出る予定だから、今疲労を少しでも取っておきたい。」

という声もよく聞く。

良い休養と良い栄養をとること。

走り切った選手は、みんな生き生きとしていた。
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