サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

ファイナルのインストラクターたち

2010-06-17 | Weblog
「大磯キッズサーフィンチャレンジ大会」決勝のインストラクターを務めたのは、この4人。

優勝は、ゼッケン白でインストラクターは、テツこと寺井裕人プロ(一番右端)。

2位は、緑、川口君。

3位は、青、坂田剣君。

4位は、赤、小島君。

という結果。

この試合は、スクール形式でインストラクターが良い波を選び、波に合わせて後ろからボードを押してやり、練習した通り「1・2・3ハイ、立って!」の掛け声と共に選手は、タイミングよくテイクオフする。それをNSA公認ジャッジがテイクオフのスムーズさやバランス感覚、スピードの強弱ができているか、細かく採点する。

波の選び方や押すタイミングなどインストラクターも子供が乗りやすいように繊細な心遣いが必要になる。

終了後、選手本人ももちろんだが、押したインストラクターも自分のことのように「どうだった?」と結果がやはり気になる様子。

結果は、さすがプロ。テツが押した子が優勝した。

テツは、この日、最初の準備体操からテイクオフの指導、表彰式でのスピーチと、みんなの手本となり、この日最大の貢献をしてくれた。

詳細は、大磯サーフィン協会ブログ:http://amebro.jp/oisosurfingkyokai/
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