サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

ぷちおおいそ

2018-10-21 | Weblog
「ぷちおおいそ」ステージパフォーマンス 極真会館西湘支部

今回のぷちおおいそは、立派なステージが設置され、私の通う空手道場が演武を披露しました。

最近は、稽古に行くとこのぷちおおいそ演武のために練習を繰り返していたので、本番は、どうなることかと楽しみにしていました。

とても気合の入ったパフォーマンスで、観客から大きな拍手が沸き起こっていました。

写真は、バット折り。

押忍。

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ぷちおおいそ

2018-10-21 | Weblog

「ぷちおおいそ2018」2018.10/21(日)大磯プリンスホテル

秋晴れの中開催され、今年も盛況でした。

今回の子どもリーダーは、6年生の男子。

マッサージの手技を一回でマスターし、リーダーとしての手腕を如何なく発揮してくれました。


看板に書く内容や値段、子ども達に払う給料など全て、子どもが決めます。

今日一日は、彼が社長になるのです。

スタッフにマッサージを教え、お客さんが少ないと思えば、宣伝に回る。

頭も体もフル回転です。



そんな中、今日、子ども従業員が言ったすばらしいと思ったひとことは。

「腰のマッサージをする時にね、腰らへんはさぁ、セーターとズボンが重なってて厚くなってるから、強く押さないと感じないよ。そこが一番気持ち良くて、大事なところだから。」

これは、お互いに子ども同士押し合って練習するのですが、実験台になった女の子が押していた男の子にアドバイスしたシーンでした。

マッサージというのは、やってみるより、自らやってもらって感じるもの。
こういう押し方では、相手はこう思っていると体感することが大事だということを身を以て感じたのです。

それを黙っていないで、相手に伝えたのは、すばらしいことだと思いました。

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