サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

セミナー

2017-10-22 | Weblog
「災害医療」2017.10/22(日)東戸塚

災害が起こった後の人々の健康に対する問題を様々な分野の関係者と共に協力し適応させる。

当初、我々鍼灸マッサージ師は、発災直後よりも少し時間を置いた後の方がニーズがあるのではないかと考えていたが、災害地であっても緊急性の高い患者ばかりではなく、必ず私たちの技術を求めている人がいる。

それには、なるべく早い段階から現地へ赴き、医療チームの一組織として可能な対応をする。



私は、今まで東北、九州へと行き、被災地にて施術をした。

しかし、今度は、自分の住む場所で突然災害が起こった時、何ができるのか。

自分が助けられる側になることもある。

実際、有事には、何も考えられなくなる。

備えよ常にだ。


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