サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

ピカソ

2015-05-04 | Weblog
「ピカソと20世紀美術」東京ステーションギャラリー

美術展を見に行った。

ギャラリーを見渡して、直感で「これだ。」と思うものが見つかると、前の椅子に座って、ずっと見ている。

「貧しき食卓」という作品だ。

なぜ、あの画に惹かれたのだろうと電車の中で考えていた。

そうだ、筋肉とか骨の状態が透けて見えるような画だったからだ。

仕事柄そういうのをいつも見ている。

そういうアートだったからだ。



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