サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

介護者のつどい

2014-01-28 | Weblog
「介護者のつどい」(大磯町主催)があり、12月に続き、今月も講師を務めてきた。

参加者の皆さんに、1時間半の時間を使って、ストレッチや体操の方法をレクチャーする。

介護は、24時間気が抜けないから肉体的にも精神的にも疲れが溜まる。

だから、ほんの短い時間だけでも、自分のカラダのことだけを考えてリフレッシュしていただくのが目的だ。

鍼灸マッサージ師という普段は、治療に携わっている人間だからこそ、構造や筋の質などを動きの中から見つけ出し、ストレッチの角度や種類を変えていくことができる。

この人に今これは、辛そうだからこれをやろうという具合に変化をつけていく。

介護者は、背から腰にかけての疲労を訴えることが多い。

体幹の柔軟性が増すように行なった。

終了後カラダが温まり、スッキリしたとおっしゃって、無事終了した。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする