サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

カズの文

2012-05-26 | Weblog
昨日の日経のスポーツ欄にカズの文が載っていた。

タイでの親善試合に出場してきた話だが、バンコクで夜7時から前半だけ試合をして、

帰国便に飛び乗って、翌朝9時半からの横浜FCの練習に出る。



いつもと違うスタジアムでプレーして、半日後にいつもの練習場で走り、数日後にはリーグ戦で鳥取に飛ぶ。

これこそ充実感と思える。



スパイクと荷物を持って飛び回り、いろんな人とプレーする。サッカーってそういうものじゃないのかな。

中学校で英語が2点だったのにサッカーを通じて語学を学び、人とのコミュニケーション能力を身に付けた。

カズにとってピッチは社交場だったんだ。

それは、長年やってきて今やっと思えることなんだろう。



俺も、マッサージベッドと板を持って全国を飛び回り、治療しながら波に乗る旅がしたいよ。

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