サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

陶房夢遊彩

2010-05-04 | Weblog
「陶房夢遊彩」

湯河原の山の中に陶房がある。

そこの住人は、尾崎裕次さんと言って大磯のローカルサーファーだった。

1970~80年代前半に活躍し、1980年の全日本サーフィン選手権大会(伊豆白浜開催)ジュニア部門で3位(1位関野聡、2位久我孝男)になったことがあり、一時はプロを目指していた実力派サーファーだ。

その人が今湯河原に移住、陶芸家となり、器を焼き、時にはサーフィンを楽しみながらここで暮らしている。

カラダによい自家栽培した新鮮野菜を使って、自らが料理したものを自作の器に盛り付け、我々をもてなしてくれた。

今後、このような形でお客さんに喜んでもらえる陶房レストランを計画しているそうだ。

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