北海道コンサドーレ札幌対ヴイセル神戸 2―1 札幌 逆転辛勝！

（試合前）札幌三連勝で対戦、鈴木武蔵の俊足やチーム全体の攻守にわたる運動量や球際のプレスなど好調　一方4連敗で攻撃中の守備力に難点があって、さらに不調ゆえに監督交代していて立ち直るには1勝が必要としていて、先発は新しい５選手という新体制での試合でした。

（試合経過）前半は札幌の攻守にわたって意図を共有していたが、シュートの精度が欠いてゴールできず、神戸は攻め込まれながらカウンター攻撃もあって見ごたえのある試合でした。

後半に入って17分西のドリブルの切り込みが相手福森のファルを誘いPK それをビジャが落ち着いて決めて神戸先制。　札幌はすぐさま後半23分コーナーキックがゴール前でルーズボールとなり、それを進藤がバイシクルシュート？（オーバーヘッドシュート）して同点。更に後半30分右サイドからのクロスボールを鈴木がヘディングで合わせて勝ち越す。