第97回全国高校サッカー選手権大会 大分対東邦（愛知）3―1

東邦（愛知）は風下を選んで前半耐えて0で推移し、後半風上みを利用して攻撃をかけて数本のゴールを目指す試合運びを想定しました。

大分の数本のスルーパスとサイド攻撃が有効的で、前半7分右からのクロスボールをペナルティーエリア内で9番谷川が胸トラップで受けて左足のボレーシュートが見事に決まりました（技あり）。
引き続き前半19分10番MF山口がスルーパスを受けて文句なしの2点目のゴールを決めました。
後半27分　大分スルーパスをMF菊池が巧みに受けてGKの頭上をふんわりと抜くループシュートを決めて3点目。

一方東邦　前半33分にセットプレーからMF仲井がニヤーポストで見事なシュートを放ってゴールを決めました。次の1点がどちらに入るかが勝敗のポイントだと思っていました。