日本大学選手権甲子園ボール立命館大対早稲田大２８－２７辛勝！！

アメリカンフットボールは私の母校立命館大は昭和３０年から３４年私が在学中は、関西学院大が断然強く立命館大は低調でした。

今回も５年ぶりの出場も５年間関西学院大に抑えられていたそうです。

本日の試合は、２８－２７で早稲田大の「フィールド・ボール」が決まれば早稲田の勝ち、決まらなければ立命館の勝ちで試合終了となると言う際どい素晴らしいレベルの高い試合でした。（解説者もアナウンサーもレベルの高い素晴らしい戦いを褒めていました。）

アメリカンフットボールのルールを私は全く分かりませんが、ラクビー以上の体と体とのぶつかりあいの格闘技と、キック力と、正確なロングパスの技術は必要だと思いました。

が　選手の人数が多く、クオーターごと目まぐるしく入れ替わっていて、全く理解できませんでした。（１２人以上選手がいるので、ペナルティーを立命館大に課していました？）

アメリカンフットボールは、監督をはじめスタッフや選手の「頭の体操」が効果的なチームが勝つ様な気がします。