Jii-Jiiの日記

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「桜を見る会」問題と国会について

2019-12-06 05:42:33 | 政治・経済
「森友・加計問題」においても、国民が「政府与党の理不尽な言動」について「憤り」を持っても、政権の国会議員の絶対多数に全く野党の無力さに歯がゆさを感じています。

地方選挙においてさえも、「政府与党の力」が底硬いものがあって、衆参選挙において「政府与党」の強さが、驚異的に具現化されます。

何故か?どうして?と思いますが、「選挙の事情」をマスコミが分析すると、例えば60歳以上の固い自民党支持者と創価学会の信者が開票得票数の40%を占めているそうです。その1票は確信を持った1票だそうです。

今の選挙の結果は、「若者の票」の少なさと責任を持った票・確信の票がない事だと思います。

私は「安倍政権で良いのですか?」「痛みはあるが日本の未来を考えた国会議員の集まりを望んでいないのですか?」と選挙後悔しく思い続けています。

「改革」は、投票に行かない若者の参加・めざめを促進する政治家の出現を期待します。


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