FIFA2018ロシア大会ベルギー（3位）対ブラジル（2位）2―1で辛勝

我が日本が善戦したベルギーは、ルカク（190センチ　94キロ）、アザール、デ・ブライネを擁する無敗のチーム　それに対するネイマールを主体としたブラジルは守備も充実したチーム作りで優勝候補です。

前半13分　CKでデ・ブライネがポスト・ニアを狙って蹴られたボールを、ブラジルの守備が重なって結局フェルナンジーニョの肩？に当たって　そのままゴールに吸い込まれまれました。（オゥンゴール）

前半31分 ルカクがインターセプトし自らドリブリで持ち込み　デ・ブライネがパスを受け右足の見事なミドルシュートを放ち、ゴールネットに突き刺さり2点目　断然有利な試合運びとなりました。

サッカーの2―0は勝つためには難しいスコアーで、わが日本も経験していることですが、1点取られ　更に1点加点されて同点　そして1点加えられて2―3で逆転負けした様に、次の1点　即ち3点目が必要となります。（ここではベルギー）

後半に入って殆どブラジルが選手を交代させてネイマールを中心に仕掛けてまずは1点をと猛攻が続きます。

後半31分コウチーニョが浮き球のスルーパスをエリア内に送り、飛び込んできたアウグストがヘッドで合わせてゴールネット揺らしました。

ベルギーのGKクルトワのファインセーブにより加点出来ずに敗戦となる。ベルギーの守備陣は波状的なネイマールが仕掛ける攻撃を耐え忍んで勝利を掴みました。（アザールの攻守にわたる頭脳的な時間の使い方）














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