ＦＩＦＡクラブＷ杯サンフレッチェ広島対マゼンバ３－０で勝利！

試合前の森保監督は、チームの組織力で、マゼンバ各選手の個人技を抑えたいと語っていました。

アフリカの王者マゼンバは４分いきなりロングシュート、１０分左コーナーキックからヘディングシュート、１５分は最終ラインの裏側をつかて等々、数々の猛攻を浴びてピンチをやっとの思いで逃れていました。

しかしながら、サンフレッチェ広島は、久々のカウンター攻撃が佐々木から佐藤につながるＧＫとの一対一の絶対的チャンスでありましたが、シュートは大きくクロスバーを超えました。

が　４４分広島右ＣＫ茶島のボールを佐々木がヘッドでコースを変えて走り込んだ塩谷が先制のゴールを決め前半終了しました

後半９分茶島の右ＣＫを千葉が飛び込みヘディングシュートきめ追加点を奪う。

さらに　３３分佐藤と交代した浅野がミキッチのクロスをゴール前でヘディングを決めて３点目ゴールを決めて勝利を確信しました。

総じてアフリカの身体能力は抜群で、パスが繋がらなかったり、プレスでボールを奪われたり、予期せぬ事がありましたが、それもだんだんと理解できて元の「広島」に戻りました。

本当に「広島」は強く、ますます試合ごと成長している様です。