「楽しい思いで」について

「楽しい思いで」妻の場合
義母の看病のため帰省していた大学2年生？が、上は極太の真っ白な毛糸で編んだハイネックのセイターを着て、下は薄茶色の上品なズボンをはいた姿が初対面でした。
長男のお嫁さんの場合
福岡支店在勤のお正月　長男が自分で選んだお嫁さんを連れて帰ってきました。
きれいなお花畑が主体の写真で人物の顔はあまり小さくて見えないので、お嫁さんの顔をいろいろと想像するしかありません。初めて会って私の範疇で長男のお嫁さんは「美人」であり、おくての長男がよくもお付き合いが出来たと思いました。　実は長女の仲の良い学友でした。
長女のお婿さんの場合
ある日我が家にシンガポールから長女宛「蘭の花」が贈られてきました。長女は「心当たり」がありません。それがのちの長女のお婿さんからでした。義母が「国立大学の助手」を自慢して助教授だと言いふらしていました。今国立大学の準教授　県立大学の教授です。
次女のお婿さんの場合
次女の勤め先の支社長からお得意様の所長さん自身が「お付き合い」したいとの申し出があると伝えられびっくり。今は義父の稼業を次いで暫時規模を拡大して順調。今や私の自慢の次女のお婿さんで、私たちの楽しみの男の子と女の子二人の孫のお父さんです。

ただいま3月4日午前2時22分

ただいま3月4日午前2時22分　昨日からつけっ放しのテレビの音で目を覚めました。

明日5日　2回目の「膀胱がん腫瘍数個の摘出手術」をするために入院します。そして6日午後2時ごろ手術が行われますが、やはり「こわさ」は払拭されません。

下半身麻酔は意識があり医師や看護師の様子がわかりますので、一見良いように思えますが、かえって「こわさ」は増すように思います。