7月3日FIFAロシア大会決勝トーナメント日本対ベルギー戦について

新聞やテレビ等々の解説から、対戦するベルギーは、世界ランキング3位で、FWルカク（身長190センチ・体重94キロ）体格と速さ（スピード）中心とした、最強なチームとのこと。

ルカク選手を孤立させるために、パスの供給源を断ち（後方の攻撃的MFの2人（メルテンス、アザール）、球際の競り合い勝ち、日本の命運は「中盤の攻撃」に勝たねばなりません。

日本のMF柴崎・FW大迫・MF本田、FW岡崎・DF長友・MF大島（ショートパス得意）・MF長谷部（選手と監督のつなぎ役・キャプテンの重責）・最年長者GK川島　等々で戦います。

西野監督は、森重をコーチとし、マネージメント・組織作りをなし思う存分の采配を振るえる環境だと思います。　第一にコミュニケーションは言葉・意思の疎通は母国語日本語であることが大事だと思います。

日本代表は、現状分析からすればとても対ベルギー戦では勝機はありません。
サッカーは意外性のあるスポーツです。逆説的に言うと意外性のあるスポーツだからこそ、わずかな有利性を際立たせ勝ちたいものです。

30日○フランスVS●アルゼンチ　1日○ウルグアイVS●ポルトガル　●スペインVS○ロシア　2日ブラジルvsメキシコ　クロアチアVSデンマーク　3日ベルギーVS日本　スウェーデンVSスイス　4日コロンビアVSイングランド