対カメルーン戦の戦略は「サイドからの攻撃がキィーポイントとなる事と相手FWのスピードの乗った攻撃の阻止であったと思います。
前半6分右サイドの川澄からのグランダークロスを大儀見が相手DFを引き連れ、左から走り込んだ鮫島のシュートが先制ゴールとなりました。(思わず拍手)
更に17分左CKショトコーナーで鮫島に預け、返ってきたボールを宮間が絶妙なクロスを上げて菅澤がGKに競り勝ってヘディングシュートし2点目のゴールを決めました。
カメルーンの個の力は強く、1対1のプレーはスローモーションの映像を見ると、ケガが予測されるようなラフプレーが見られ、なでしこジャパンは人数をかけて守備をしましたが、特に後半は殆どあたかも自チームでの紅白戦の如く、守備と攻撃の練習の様になでしこジャパンは押されぱなしでした。
本当によく勝てたと思いました。
つくづく世界の女子サッカーの技術は上がっていて決勝トーナメントを勝ち上がって行くには全てがベストな状態でないと期待できないと考えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/bc/2a26fe4dbb541d9683dbb202a82a92e5_s.jpg)
前半6分右サイドの川澄からのグランダークロスを大儀見が相手DFを引き連れ、左から走り込んだ鮫島のシュートが先制ゴールとなりました。(思わず拍手)
更に17分左CKショトコーナーで鮫島に預け、返ってきたボールを宮間が絶妙なクロスを上げて菅澤がGKに競り勝ってヘディングシュートし2点目のゴールを決めました。
カメルーンの個の力は強く、1対1のプレーはスローモーションの映像を見ると、ケガが予測されるようなラフプレーが見られ、なでしこジャパンは人数をかけて守備をしましたが、特に後半は殆どあたかも自チームでの紅白戦の如く、守備と攻撃の練習の様になでしこジャパンは押されぱなしでした。
本当によく勝てたと思いました。
つくづく世界の女子サッカーの技術は上がっていて決勝トーナメントを勝ち上がって行くには全てがベストな状態でないと期待できないと考えました。
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