街灯のない田舎道を走る

去年も書いたが、町の地区対抗駅伝大会が今日あった、今年はなんと第1区つまりスタート区間担当である、50歳以上の制限はあるが近頃の50代をなめてはいけない、昔とったきねづか、どころか現役のマラソンジャンキー・健康おたくが一番多い年代だと私は思っている。

で、1キロメートルという何を考えているのかわからない中途半端な距離なので、走る戦略もなにもあったものではない、最初からフルスロットルのトップギア競争である、おいおい倒れる奴が出るんじゃないのか、と心配しながらも全員無事完走。疲れた・・・。

とりあえず私のほうは3週間前からの足の痛みがひどくならないか心配だったのだが、OK、最悪、足を引きずってビリでたすきを渡す姿をイメージしていたのだが、無事に終わってほっと一息。

で、次は来年2月の熊本城マラソンに向けて本格的に長距離の練習をしようと思っているのだが、平日は帰れば真っ暗、特に私が住んでいるあたりは田舎なので、写真のように田んぼの中の道でトレーニングすることになる、街灯などもちろんない、ウィークデイは3キロ程度を走って、休日の明るいうちにそれなりの距離を走るようなプランでいこうか、それでも仕事が忙しくて走る時間がとれない人より恵まれているかも。

あと、約3ヶ月・・・がんばろう。