突然ですが、先日ママチャリレースに出る自転車の安全確認のため、いつもの職場までママチャリで来たのですが、さぞや疲れて時間もかかるのだろうなと思っていたら、意外にいつもより疲れるわけでもなく、ちょっとは時間が延びましたが、平気で15Kmを走れてしまいました。
ギアなしで重さがおそらく18Kg程度はあるママチャリでこの結果は意外でした、ペースさえゆっくりでいいのならこれで日本一周も可能かもしれないと思えました。
とすれば、グラム単位で軽量化を図り、カーボンだ、アルミだ、あるいはクロモリの味は・・・などと比較検討し、軽いほど偉いという自転車ヒエラルキーは何か意味があるのか。
もちろんトップレベルで記録を争うレーサーは別にして、私のようなへっぽこ通勤チャリダーにとっての話ですが・・・、例えば100万円のロードレーサで通勤して片道40分、が、3万円のママチャリでは50分だとしたら。
自転車を趣味という観点から見れば、この考えは明らかにそれから逸脱しているとは思いますが、所詮ママチャリだって、ロードレーサだって足で漕がなければ進まないのだし。
という考えで、私は価格の安い底辺ロードレーサーにのっているわけですが。(断じてすねているわけではない、高級ロードレーサが買えないほど貧乏なわけでもない)
ギアなしで重さがおそらく18Kg程度はあるママチャリでこの結果は意外でした、ペースさえゆっくりでいいのならこれで日本一周も可能かもしれないと思えました。
とすれば、グラム単位で軽量化を図り、カーボンだ、アルミだ、あるいはクロモリの味は・・・などと比較検討し、軽いほど偉いという自転車ヒエラルキーは何か意味があるのか。
もちろんトップレベルで記録を争うレーサーは別にして、私のようなへっぽこ通勤チャリダーにとっての話ですが・・・、例えば100万円のロードレーサで通勤して片道40分、が、3万円のママチャリでは50分だとしたら。
自転車を趣味という観点から見れば、この考えは明らかにそれから逸脱しているとは思いますが、所詮ママチャリだって、ロードレーサだって足で漕がなければ進まないのだし。
という考えで、私は価格の安い底辺ロードレーサーにのっているわけですが。(断じてすねているわけではない、高級ロードレーサが買えないほど貧乏なわけでもない)
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