毎年、この時期になるとなんか憂鬱になります、理由ははっきりしませんが経験してきた卒業や別れ、新たなはじまりが日本ではこの時期になることから、漠然と心の中に不安感が生まれるのだと思っています。
今年の春は先日のブログにも書いたとおり、義父との別れがありました、来年の今頃はは二人の息子も職を得てどっかに巣立っていくのでしょう。
田舎の古い広い家に嫁さんと、私の母、私と3人残り年をとっていくのかと思うと、別に不満ではないのですが腹の中に重い気配を感じるわけです。
長く咲いていた桜もしだいに花を散らし、春はいま真っ盛りになっています。
「行く春や鳥啼き魚の目は泪」 (松尾 芭蕉)
今年の春は先日のブログにも書いたとおり、義父との別れがありました、来年の今頃はは二人の息子も職を得てどっかに巣立っていくのでしょう。
田舎の古い広い家に嫁さんと、私の母、私と3人残り年をとっていくのかと思うと、別に不満ではないのですが腹の中に重い気配を感じるわけです。
長く咲いていた桜もしだいに花を散らし、春はいま真っ盛りになっています。
「行く春や鳥啼き魚の目は泪」 (松尾 芭蕉)
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