「痛たた!」「何をするんだ!!」
そんな声も聞こえたような気もしましたが・・・
『ウィーーンウィーーン』『バッバッバッービィーンビィーー!!』
隣の屋根のためなのです?
以前の日記にも書きましたが、昨年の台風15号で傾いた紅葉の木が隣の屋根を直撃するかもしれないので、チェーンソーを購入して、木に登り、上の枝から順番に切ってとうとう1mくらいの高さまで切り刻みました。
上から切った時に真ん中の幹には樹液溜まりもあり、たくさんの樹液も滴りました。
まるで、涙のようでした。
でも仕方ないのです、お隣のためなのです。(TT)
仕上げは、最後の根元まで切らずに、したから1mほど残しました。
『なぜか』・・・その上には崖があり、万が一の岩止めくらいになるかなという思いからでしたが・・・
なんと、それが・・・
写真のように、死んだと思っていた幹から『芽吹いて』きました。
『木こり』?の人が言うには、
「杉などは切ると枯れるが、堅い木はある程度の高さがあると芽吹いて、また復するよ(^^♪」
とのことでした。
コロナで大変な皆さん、紅葉の木のように復活しましょう!!