中学生の時は英語塾が嫌で、よそで時間をつぶしていましたが、その結果やはり英語は苦手のままです。
そんな紅君の木曜18:00からは上野先生の認知症に関しての「見立て塾」があったのですが、母の病気の見立てをしていたのでお休みしました。
先週の月曜日には体重が52.6Kgと2か月前の入院時と同じ体重になり「ハアハア」しているし、ディサービスでもあまり動けないような状況で、足のむくみもひどいので、火曜日に医者に連れて行きました。
先生の見立ても足のむくみとレントゲンと採血の結果を見て、肺に以前と同量に近い水が溜まっているとのことで、薬の増強案(毎朝1錠)が出されました。
入院も考えましたが、次の診察日は30日出し、選挙も終わり、今回は最後になるか?と思い、とりあえず家で面倒を見ることになりました。
そして処方の薬を水曜日から飲ませると・・・
「私はもう治らないね、ゴホッ」とやっていたのが
翌日の木には52.4kgと足の維持で食欲がもどり
金曜日には、51.4kgで足のむくみも和らぎ「今日は何処のディサービス」に行くと言い出し
土曜日には、49.4kgで増強薬の中止を決断しました。
今日は、体重減りすぎで48.6kgで昼の薬も中止する予定です。
見立てと現代の薬の威力には驚いています!!
「立った3粒で、肺の水を取ってしまいました」
体重に合わせて、薬の加減はまだまだですが、排便状況を含めて、母の見立てはなかなかうまくなってきたと思っています。やはり、何につけても「見立て」はきちんとやらねばと痛感しています。(^-^)
長南町の令和の時代の「見立て」みんなできちんとやっていきましょうね(^^♪