大腸憩室炎の入院から帰宅して、昼食のうどんを食べ終えて、しばらくするとひと山超えた母の生家(5km)の叔母から電話があり『そら豆』を取りに行くことになった。
散歩がてらに母も車に乗せていくと、程よい散歩になったらしい。
夕食がまだ始まっていないのに、貰って来た湯出たてのそら豆にパクついている。
『ストップ!』食べすぎ、あっという間に小皿が空で埋まっていきます。
『いかん、母にみんな食べられてしまう』少し、私の方に引き寄せます。(^-^)
だって、叔母が発した「ちぃっーとばつっかぁだよ」を翻訳すると
『ほんの少しだからね』と言うことになるからです。
でも、安心してください。
田舎の「ちぃっーとばつっかぁだよ」は全然少しではないのです。
そら豆は大きいサイズで、ざっと120粒以上あります。…さやの数で言うと50個を超えています。
全部剥いてくれてあるのです。・・・剥くのも大変なのです!
いつも野菜のおすそ分けをしてくれる叔母の気持ちに感謝です。
叔母に対する感謝の気持ちはどれくらいかって?
それはもちろん「ちぃっーとばつっかぁ」ですよ(^-^)
田舎人の心意気を大切にする紅君でした。
※PS、叔母は数年前には高血圧とリウマチで、入院するほど体調不良でしたが、孝行息子が年休を取って千葉大病院に行って、検査と治療(薬が変わった)をすると見事に復活して畑仕事にいそしんでいます。
病気に合う治療(薬)とほどほどの畑仕事は一人暮らしの叔母の体調を支えているようです。