紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

新記録

2024年06月28日 | Weblog

  水曜日は長生郡民大会でグランドゴルフ大会に出てきました。

 老人クラブの大会ではないのですが、選手のなかでは67才の私が一番若いようでした。

 私は2つ年上の人が辞退したので、繰り上げの補欠出場でしたが、それをバネに必死に頑張ってみるとチーム内激戦の中で1番となりました。

 スコアは23―19―20―20の82と以前の99より17打も良くなってしまいました。

 長南チームも合計1030打(12人)で6町村中、4位でした。

 あと11打で3位でした。しかし、上位陣はすごいですね!

 個人戦優勝者は4Rで67打で、2位は2人いて70打でした。

 平均16~17打なんて出せませんよ(^^♪

 自己新を出していい気になっていたのですが、上には上の凄さに舌を巻いた紅君でした。

 ※スコア的にはこんな感じでしたが、選手以外にも応援団の女性が4名も来てくれて賑やかな楽しいグランドゴルフ大会になりました。

 

オマケ画像

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6月定例会 一般質問その4

2024年06月26日 | Weblog

4、町のホームページの改善について

  前の要旨でも触れたり、ほかの質問の中にも町のホームページについては盛り込みましたが、提供する情報量が少ないことと、よりよいサービス提供の改善精神が欠けているからだと思います。それは、町ホームページの管理については、各課に任せている部分がしっかりできていないからだと思いますので、サービス基準の統一性や改善はどのように行われているかを伺います。

企画財政課長

  ホームページへの掲載については、ホームページ操作マニュアルを作成しており、そのマニュアルに基づき行っています。特に住民サービスに直結する内容は、できるだけ早く情報を発信することを重視して各所管課にて実施しています。

  改善については、直接ご意見をいただき、修正や改善すべきものは対応していますが、今後、町ホームページを利用されている方が、利用上お気づきになった点や改善すべき点を速やかに伝えられるようなホームページ構成としていくことを進めていきたいと考えています。

  そうですか。マニュアルに基づいて各所管課ということですが、サービス基準としては統一されていないところ、例えば申請書、申込用紙については、ダウンロード様式で出せる基準が各課で違うと思っております。特に産業振興課と生活環境課は、これは課の特性を踏まえているんでしょうが、少ないように感じています。ダウンロード様式については、とりあえず一通り全部あったほうがよいと思いますので、それについてどのように考えているかお聞きします。

 企画財政課長

  現在、課によって申請書等の様式をホームページ上に掲載するものが統一できておりませんが、掲載することによって住民の皆様や事業者等の利便性が向上するものと考えておりますので、複雑な記載がなく簡便なものや利用頻度の高い申請書等は、可能な限り掲載するよう全庁に周知し、取り組んでいきたいと考えています。

  とりあえず、利用者に申請書の様式を出すこと、公開しておくこと、これが大事だと思います。

  それで、公開といえば町ではバスを貸し出しているはずですが、バスとかゆたか号とか検索しても出てきませんが、町バスの利用についてはホームページからは検索できないのでしょうか。なぜなのか、掲載していないのか、理由を教えてください。

 総務課長 

  町バスの利用につきましては、町の事業に関係する町内の各種団体が視察ですとか見学、研修会や講習会等の行事に参加する場合に限り使用することができると、このようにしていますので、申請の際には所属課を通じて申請書を総務課へ提出いただいています。

  また、利用については、町及び教育委員会等公的機関が主催をします事業において、優先的に使用するということから、予約状況ですとか予約受付について、町ホームページのほうには掲載をしていません。

  なお、申請書につきましては、今後、町ホームページに掲載のほうをさせていただきます。

  この町バスの利用に関しては、最近利用させてもらいました。地域のグラウンドゴルフクラブですけれども、その利用予約にたどり着くためには、いろんな人に情報を聞いて、それで、あっ、こんなに使いやすいバスなんだということでたどり着きました。サービスに関する情報は、もっと発信するべきだと考えます。

  例えば、町のホームページを見ていてQ&Aとか、よくある質問とか、ほかのホームページにあるような工夫がされていませんが、どのような基準でホームページを作成しているのか、また、各課に作成の担当者がいるのか、更新チェックは誰がするのか伺います。

 企画財政課長

  町ホームページは、情報発信や市町村情報を検索するツールとして大きな役割を果たすものであることから、住民にお知らせすべき内容などを中心に掲載をしています。現在も分かりやすい掲載内容となるように努めていますが、今後、利用者にとってより分かりやすい内容となるように努めます。

  また、各課に専任のホームページ作成担当はいませんが、各事務事業担当が記事の随時更新やチェックを行っている状況です。

 意見 各課にホームページ担当者がいない。全体を総括する担当者もいない。これでは従来のものを維持することはできるんですけれども、改善はおぼつかないと思います。ぜひ、専任の担当者を配置してください。

  現在は、情報量が飛躍的に発信される時代となっています。その中で町民も利用者も有用な情報を求めております。公共の情報としてよりよい者を目指して、町のホームページの改善と向上をお願いして、私の一般質問を終わります。

 

オマケ④

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6月定例会 一般質問その2

2024年06月25日 | Weblog

3、公共施設の一元管理について

  公共施設の申込みは通常、施設の空き状態が分からないため、一度施設へ電話して仮予約をします。その後に管理施設や管理課へ一度出向いて、申込用紙に記入して、申込申請受領書をもらって、それを当日に持って、これで二度施設に行くことで利用できるようになっています。これを何とかしてもらいたい。

  大きな市町村ではIT化が進み、DX化で公共施設が一元管理されて、スマホやパソコンで利用施設の空き情報や予約ができるようになって、当日に一度だけ利用施設に行くだけで利用できるようになっています。特に施設から遠方の方や勤めを持っている方、2回行かなくていいですから便利な予約システムになっています。

  本町でも利用者の利便性の向上のためにできることがあると考えますが、なかなかそういう話が出てきません。前段でも指摘しましたが、行政にはサービスを規則にのっとって提供することはできますが、その規則にとらわれ過ぎて、サービス向上ができない体制になっているんではないかという疑問を持っております。

  そういう中で、要旨にある今後に始まるDX化には期待をしたいので、まずは公共施設利用申込みについては、一元管理の導入をすることで、利用者にとって使いやすい環境にできないかを伺います。

総務課長 

  本町のDXの推進につきましては、今年度より国の地域活性化企業人制度のほうを活用しておりまして、一般社団法人おかえり集学校から企業人の派遣を受け、DXの推進に向けた取組を進めています。

  今年度においては、企業人とともに本町におけます現状の課題の把握ですとか、効果的な事業の検討を行うとともに、DX推進の基本方針を定め、DX推進計画として策定をしています。

  また、個別の事業については、推進本部・部会において、推進計画とともに必要性や費用対効果等を考慮した上で実施すべきかを判断し、推進すべき事業につきましては、優先順位等を踏まえて計画的に実施のほうをしていきたいと、このように考えています。

  費用対効果ですか。長南町には利用できる公共施設は少ないので、逆に効率的な方法や簡便な方法も自力で考えられると思います。その辺は、新しく採用されたDX担当と十分検討してください。

  ここで、他町村の事例を少し申し上げてから再質問いたします。

  ネットやスマホ検索で、例えば市原市公共施設予約と入力すると市原市公共施設予約システムと表示され、そこへ行くと公共施設の空き情報や予約のページが表示されていて、市原市は一元管理が見事に進んでいます。利用者として登録すれば簡単に予約ができます。茂原市の場合は、そこまでいきませんが、電話で登録することにより、電話だけで予約可能となり、あとは当日の利用するだけになっています。睦沢町のパークむつざわは、体育館、テニスコート、運動場等施設の利用状況が閲覧できて、施設利用に関してはウエブ上からも、また電話、FAX予約もできます。他の町村、近隣町村を検索すると、それなりに出てくるんです。

  長南町でも管理委託している海洋センター、スケートパークは、電話予約がオーケーと聞いています。同じ長南町の公共施設なのにほかの施設との違いは何なのでしょうか。もしかしたら、公共管理システムを入れなくても条例や規則の変更で、電話するだけで利用できるようになるのではないでしょうか。規則によるサービスの提供ではなく、利用者の利便性を考えたシステムにできないか、ぜひ、せめて電話予約ができるようにしていただきたいのですが、可能かどうか伺います。

 総務課長

  現在、町の公共施設の予約に関しましては、電話にて仮予約の申請は受け付けているところです。近隣の市原市では、公共施設予約システムの導入、茂原市では電話による予約後、当日施設借用時に申請書を記入することで、利用者の負担を軽減しているということですけれども、町に存在します公共施設につきましては、改善センターや公民館など数施設にとどまるため、公共施設予約システムなどは費用対効果の視点からも考えなければならないと、このように考えています。

  また、システム等は導入検討にも時間がかかりますことから、今後規則の改正を行うことで、公共施設の予約にかかります統一的な対応を図っていけるようにしたいと、このように考えています。

  予約に関わる統一的な対応ということですが、電話で仮予約して当日の申請で利用できる便利なワンストップ的な対応改善を早急にお願いいたします。

  それでは、公共施設の扱いとしてお聞きします。

  長南集学校にある体育館は利用できるようになっていると思いますが、町のホームページ等に公共施設として登録されておりません。どのような扱いになっているのか、また、予約はどうやってするのかを伺います。

 総務課長 

  旧長南小学校の体育館につきましては、それこそ旧4小学校が統合された際、それぞれの小学校の体育館を使用していた団体等が継続的に活動ができるように開放のほうをしております。そのため、原則町民で組織をされた団体を対象に貸出しをしています。

  貸出すに当たりまして、町民で組織されている団体であるかを確認する必要があるため、窓口での申請をお願いしておりますが、利用者にできるだけ負担をかけないよう、1回の申請で1か月分をまとめて申請できるようにするなどの対応を取らせていただき、申請者への負担の軽減に努めています。

  申請者に1か月分をまとめて申請できる、こういうサービス、非常に評価できると思います。

  ただ、前段の理由として、旧4小学校が統一された際の体育館不足を補ってくれたことは分かりましたけれども、統合されてかなりの年数もたち、原則以外にも新規の団体やその他多数が使用しています。よく人から集学校にある体育館は使えるのですかとか聞かれることがあります。使える公共施設の利用方法が口コミで伝達されていくというのは、私はおかしいと思います。

  また、利用者は限られていて多くの時間は空いているのですから、住民サービスの観点からも避難施設としてある程度整備されている財産の効率的な運用、運営からも公開していただきたいと思いますので、いま一度、今後の利用公開についての回答をお願いいたします。

 総務課長 

  現在は月1回の申請でまとめて申請をすることで、申請者への負担軽減を図っておるところですけれども、今後は他の団体も使用しやすい環境にし、住民の方に有効的にご活用いただくために町ホームページにも掲載し、周知のほうを図っていきたいと思います。

 意見 分かりました。公共施設の利用については、住民サービスの観点から公開と利便性を図っていただけるようお願いします。

 

オマケ③

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6月定例会 一般質問その2

2024年06月25日 | Weblog

2、公共機関について

① バス路線の今後は?

 今日は長南町の公共機関を体験するために、路線バスで来てみましたが、3人の利用者がいました。1人は運転免許のない若者、もう一人は車を買おうか迷っている70代女性で待っている間にデマンドタクシーが2台通りました。8時ちょっと前ですから、7:30からの利用になったからだと思います。さて、乗って来た路線バスの環境が大きく変わりつつあります。5月18日の産経新聞千葉版には、路線バスが県の緊急調査によると、半年前と比べて1,900便が減便とありました。これは3万1,900便の内1,900便で約6%に当たります。この減便の主な要因は、残業規制強化や運転手の確保難ということです。この影響なのでしょうか。理由はともかく、町にとって残念なことは、路線バスの三川線が今年の3月19日から休止になり、減便の中に含まれるということです。この地域の住民の足が全くなくなっていくという厳しい現実が突きつけられています。これは大変なことです。

  ということで、要旨にある質問です。長南町を走る路線バスはどうなっていくのでしょうか。今後の見通しについて、町の見解を聞かせていただきたいと思います。

企画財政課長

  路線バスにつきましては、運転手不足をはじめとする路線バスを巡る情勢が厳しさを増す中、令和4年度に県が主体となって実施した広域路線バスの利用実態調査の実施結果を踏まえ、残念ながら町内を運行する三川線が、令和6年3月18日から全便運航休止となったところです。

  また、牛久線についても、本年10月以降は国庫補助対象路線から外れてしまうことから、減便や休止を検討している状況と伺っており、今後の見通しといたしましては、バス路線の維持は厳しい状況にあると考えております。

  私は牛久線に乗ってきたので、じゃ、この次は乗ってこれるかどうか危ういところです。そういう厳しい状況にある中で、町として高校生の定期補助などの対策を始めたようですが、どのくらい効果が出ているのか。この補助は何人くらい受けているか。また、補助によって乗車人員が増えたかどうかをお聞きします。

 企画財政課長

  本年4月から路線バスの維持と保護者負担軽減のための高校生等の通学定期券の購入に対し、購入費用の2分の1を補助することを試行的に実施させていただいておりますが、5月21日現在で20件の利用申請があり、補助事業の効果はあるものと考えておりますが、補助によって乗車人員が増えたかを捕捉することはできておりません。これにつきましては、年度が終了して実績が出た状況で、補助実施前との比較ができるものと考えています。

 20名が利用されているようですね。ただ、まだまだ少ないように思います。

  中学生の保護者の方から、小学生のスクールバスに乗せてほしいという要望を聞くことがありますが、乗車人員を増やすために、中学生を対象に通学定期の補助や無償化をすることはできないでしょうか。このことは、高校生の通学定期補助のときには検討はなされたのか、併せてお聞きします。

企画財政課長

 中学生につきましては、自転車通学が基本という教育の観点から無償化や定期券購入補助対象としては捉えていません。

 教育上の観点もありますか。私もこの春に国道ですけれども、ふらふらの運転をしながら一生懸命に自転車をこいでいる新入生女子中学生の姿を目にしました。頑張れと心の中で応援していました。ですから、教育上というその考えには強く反対するものではありませんが、片方では矛盾を感じます。小学生はスクールバスの指定席、高校生は定期で補助、中学生は頑張れ、これはどうなんでしょうか。

  中学生も塾の都合で大半の方が保護者の送り迎えになっている時代です。保護者の負担を少しでも減らすために検討くらいはしてもよいと思いますが、どうでしょうか。

 企画財政課長

  先ほどお答えさせていただきましたとおり、現状、教育現場の考え方もございますので、中学生については対象者として捉えていませんので、ご理解をおねがいします。

 意見 この問題については、スクールバスを利用させてもらいたいという保護者の声もあります。今後、いろいろな場面で十分に論議していただきたいと思います。教育現場にある教育長、よろしくお願いします。

  ➁ デマンドタクシーの改善について

  デマンドタクシーの利用拡充については、多くの町民から要望のあったところですが、広報ちょうなん4月号の令和6年度の施政方針では、地域公共交通活性化協議会において検討した結果、交通モード体系を総合的に判断する中で運行内容の拡充は困難との結論に至り、引き続き現行の運行内容に運行していくとあります。

  交通モード体系を総合的に判断というのは、路線バスの部分も含めて総合的にという話だと聞いています。しかし、前の要旨で伺ったように、三川線は休止となっています。これは非常に遺憾です。噴飯ものです。町は、高校生の定期補助をしてまで利用人数を増やそうとしているのに、路線バスは一部休止され、その他の便もさらに予定されている状況で、デマンドの利用拡充は駄目ですか。利用人数の減に結びつかない特定の時間の混雑解消のデマンドの登録台数を1台から2台にすることもできないということが、総合判断の中にあるように聞いています。何のためにデマンドタクシーがあるんですか。高齢者という高齢弱者のためにつくられたサービスではないのですか。巡回バスも廃止されて公共交通機関がない中で、デマンドは貴重な町民の足ではないんですか。総合判断は町民の立場としては何よりもデマンドの利用者として納得がいかないと思います。

  ただ、究極的には路線バスがなくなっては困りますので、苦渋の選択でなされた今回の総合的な判断は一旦受け入れて、現行内容の中でのサービス改善ということで質問していきます。

 質問の前に巡回バスもなく、路線バスが廃止された西区の人の例を Aさん、Bさん、2人ほど挙げさせてもらいます。

 ・・・省略 ・・・

  それでは、デマンドの利用方法は利用者のニーズに基づいて設定していくべきだと思いますが、まずは利用者の現況についてお聞きします。

  3点。現況のデマンド利用者登録人数は何人ぐらいですか。登録者は年に何回ぐらい使うのですが。また、主な利用理由は何ですか。そして、1回当たりのトータル料金の平均は幾らですか。3点、お聞きします。

企画財政課長

  登録者につきましては、4月末時点で978人となっています。

  また、登録者の利用状況ですが、登録はしたものの利用されていない方や月に数回の利用の方、月に20回以上利用される方など、利用状況は様々ですが、令和5年度分の利用実績として延べ1万193人の方が利用されており、定期的に利用されている方の月平均では10回程度で、利用理由は通院や買い物、乗り継ぎが多くなっています。

  平均利用料金は、令和5年度実績から見ると平均2,190円となっております。

  年間で1万人を超える、1日30人以上、多くの方が利用されていますが、利用方法について利用者に周知がされているのか。例えば、登録時には利用者の方には利用説明書を配布したほうがよいと思いますが、現在はどのようにしているかお答えください。

 企画財政課長 

  町では、登録時に「乗合タクシーの利用の仕方」というチラシを配布し、利用時における注意点や予約方法などを説明しています。

  それでは、今度は実際に利用者に接するのは業者の方ですが、業者の方は利用者にどのように説明に心がけているのか。例えば、行きと帰りはどうしますかとか、その日の利用計画を確認しておく必要があると思うんですが、業者の利用案内はどのようになっているのでしょうか。また、利用の改善については協議や話合いは行われていますか。この3点についてお聞きいたします。

 企画財政課長 

  1日に行きと帰りの2回乗車する、複数箇所に目的地があるなどの内容を利用計画として業者が確認する必要があるのではないかというご質問と思いますが、現在も業者の方が適切に対応していただいていると思いますが、先ほど申し上げました「乗合タクシーの利用の仕方」においても、利用計画が必要な内容については、利用時に利用者からも伝えていただきたい旨を説明したいと考えています。

  また、利用者への説明は、タクシー事業者からも個々の状況に応じた説明や問合せに対応していただいており、併せて利用案内も行っています。

  利用改善の協議や話合いについては、事業者と情報交換しながら必要に応じて協議会の中で話合いをしているところです。

 問  この中で、協議会という言葉が出てきましたので、協議会は地域公共交通活性化協議会のことだと思いますが、前回の議事録を見ました。わずか25分で終わっています。これを見ると、利用者代表からの声も上がっておりません。ですから、利用者から聞いた目線で、もう一点お聞きします。

  デマンドの利用方法はいろいろあると思います。アとして、片道で目的地に行く場合。イとして、電話で予約した買い物、注文等を取りに行く場合。ウとして、郵便局、銀行などちょっとだけ待ち時間が発生する場合。エ、病院など行きと帰りがセットになった場合。こういう実際の利用者の目的や行動に基づいて利用方法が設定されているかということです。また、普通のタクシーのように待ち時間の設定も必要だと思いますが、なぜ待ち時間がないのか。この2点について簡明に説明をお願いいたします。

 企画財政課長

  デマンドタクシーは、原則事前予約をしていただき、配車の調整を行い、乗り合って利用していただくことを目的としており、決められたルールの中で利用していただくことで、通常のタクシーよりも安い料金で利用できるサービスとなります。そのような中、乗り合って利用している同乗者へ与える影響などを考慮すると、目的や行動に基づいた利用方法を設定していません。待ち時間がないことも同様の考え方に基づいています。

  決められたルール、乗り合いという意味、理解はできるんですが、やはり、利用者の目的や行動に基づいた利用方法でルールを定めるべきだと思います。

  それでは最後に、今までやり取りした中で現行のサービスの改善ということで、デマンドタクシーの登録台数を今、各業者1台なんですが、これを1台増やしてもらうことはできないか、このことに関して回答をお願いします。

企画財政課長 

  現状、デマンドタクシーの利用に当たっては、原則1時間前までに予約し、事前予約された方は希望どおりの時間で基本的に運行できていると交通事業者からは伺っており、決められたルールの中で利用している利用者の方としても、特に大きな問題はなく運行できているものと認識しています。

  町地域公共交通活性化協議会での検討においても、交通モードを総合的に判断する中で、現時点では運行台数を増やすことによるデマンドタクシーの運行内容拡充を行うべきであるとの意見はまとまっていないことから、現行の1事業者1台の計2台体制で実施してまいりたいと考えています。

  よく分かりましたと言いたいところなんですが、一般質問の内容も事前に町のホームページにアップロードされていて、三川線が廃止になった地域のCさんからも、この質問直前に強い要望と自分で作成された巡回バス復活路線図の意見もいただいております。少し申し添えると、ほかの自治体で退職前は特命担当もなされたことがあるそうです。そんなCさんが、こんなふうに強く訴えております。私ももうすぐ80代になるので、運転免許証を返納するようになったら、交通機関のないこの町を出ようと妻と相談しているとのことでした。

  Cさん以外にも、ご主人が入院して交通手段がないので町外移住を検討されている方、また、実際に運転免許返納で町を出て茂原に移り住んだ方。公共交通の総合判断も分かりますけれども、巡回バスもなくなり、路線バスも休止、減便、やがて廃止では、町民の足がないんです。頼りになるのはデマンド乗合タクシーと自分の足だけです。

  正式名称を言います。長南町地域公共交通活性化協議会となっていますが、本当に活性化を目指しているのですか。活性化ではなく、公共交通機関は衰退のそんな現状にあるのではないですか。ここは踏ん張りどころだと思います。衰退ではなく、活性化に向けた公共交通機関についての考えをお聞きしたいと思います。

佐久間副町長

  ただいまの議員のご質問の中にありました公共交通活性化協議会については、現在、私のほうが会長をしておりますので、私のほうから答弁をさせていただきたいと思います。

  まず、私のほうといたしましても、先ほど課長のほうから答弁をさせていただきましたとおり、1つは、公共交通の施策については、総合的な交通体系を捉えた中で進めていく必要があるというふうに考えています。また、進めるための財源につきましても、税金をはじめとする町の財源で行っていることもありますので、ほかの政策との兼ね合いもございまして、地域の事情に合わせて、どの範囲まで公共交通のほうに予算を持っていけるかというようなことも考える必要があると、そういうふうに考えています。

  こういうことを総合的に協議する場が地域公共交通活性化協議会だと私は考えていますが、ここには先ほど来議員のほうから言われています、利用者の方、それからバス、タクシー等の事業者の方、こういった方をはじめといたしまして、国土交通省の担当者、県の担当者、町の関係課、そこから道路管理者や警察のほうも様々な立場の方に入っていただいて、いろいろな意見を伺いながら進めていますので、町としましては、引き続き協議会での協議結果を充分踏まえながら、今後の公共交通の施策を進めてまいりたいと考えています。よろしくお願いします。

意見 

  公共交通機関を守ると言いながら路線バスが休止されています。西地区の人は大変なのです。町民の立場に立った公共交通機関の在り方、考え方を強く言っておきます。

                              監修 町議員 森川剛典

 

おまけ➁

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6月定例会 一般質問 その1

2024年06月24日 | Weblog

一般質問概要報告

 今回は件名で4件、要旨で5点質問しました。

議会報の原稿は提出しましたが、1000字以内の為、詳細報告は無理です。

 なにせ58分もやり取りをしています。

 早く、議会中継を実施して、その内容を聞いて(見て)貰いたいですね。

 今日は、そんな議会報拡大バージョン要約版で、順次お届けします。

 

【質問事項】

1、新しい行政担当について

問 企画財政課に特命担当が新設されて、特命担当主幹他2名が配置されていますが、どのような特命業務を行うのか概要を教えてください。

企画財政課長

 特命担当については、次の4事業が主な業務内容となります。

 ① 直売所建設、② 中央公民館に係る複合施設建設、③ 上小野田地先旧空港代替と④ 長南西部工業団地計画跡地への企業誘致と有効活用になります。

 検討委員会の会議の公開については、公開基準を作成して、それに従って対応します。

 問 時間の関係上、今回は直売所建設に関して伺ってまいります。5/28に新設された「長南町直売所交流施設検討委員会」の設置理由とどのような方が委員になっているか答えてください。

企画財政課長

 検討委員会の設置理由につきましては、5月1日に長南町直売所交流施設建設検討委員会設置要項を制定し、直売所交流施設の建設に関し、調査検討を行うことを目的としています。

 所掌事務として直売所交流施設の適正な配置計画に関すること。直売所交流施設の種類、規模及び構造に関すること。直売所交流施設の施設管理、運営等に関すること。このほか、直売所交流施設建設に必要な事項に関することを規定しています。

また、委員については、農産物等の販売、生産及び集客の観点から直売所運営組合、営農組合、商工会、観光協会の方を委員に委嘱しました。

 このほかにも区長会、生産者組織などからも委員を委嘱して、5月28日の検討委員会では、直売所交流施設の基本的な考え方、今後のスケジュール、これらを議題内容として開催しました。

 完成までの一連の流れはどうなりますか、例えば、検討から始まって答申で終わるのか。それとも、準備委員会、建設委員会、運営委員会などと移行していくのか。また、その段階でメンバーが変わっていくのか。完成に向けた目標時期があればいつ頃になるか、示してください。

企画財政課長

 当初は、この直売所交流施設建設検討委員会は建設までの検討を進めることから、委員の構成は県関係者などのあらゆる関係機関を含めた今よりも多い人数を考えておりました。しかしながら、当面は町内部の関係者を中心とした委員で構成し、町をよく知る識見者の方々と十分協議を重ねていきたいと考えております。事業が進んでいく中で状況の推移を見極めながら、既存の委員に加え増員をしていくかなど、委員会の在り方、運営なども含め、どのように進めていくか考えていきたいと思っています。

 完成に向けた目標時期については、スピード感を持って取り組んでまいりますが、現状は第1回建設検討委員会を開催したところであるので、今後の委員会での検討と策定を考えている機根計画を踏まえた中で、目標時期を定めていくこととなります。

 問 プロセスも重要で、長南町直売所交流施設については、町民の理解を得るために公開性や周知が必要だと思います。この点については、どのように考えていますか。

 企画財政課長

 公開性ということにつきましては、検討委員会の会議結果の公表がまず挙げられると思いますが、会議結果の公開については役場内において公開基準の作成を進めていきますので、それに従って今後対応します。また、そのほかにも周知が必要なものについては、適時発信していきたいと考えています。

問 長南町づくり計画図の関係について伺います。町民と町づくりを協働していくと施政方針にありました。計画図にはどの時点で載せていくのか、考え方を聞かせてください。

企画財政課長

 町づくり計画図は、前回定例会の一般質問でも答弁させていただいていたとおり、町が目指す町づくりを1枚のイラストに分かりやすく示すために作成するものです。

  先ほどの加藤議員の質問の中の答弁でもさせていただきましたとおり、現在は素案が取りまとまっている段階です。そして、この中に農産物直売所を掲載している状況です。

  先ほども申し上げましたように、今後は町づくり委員会での説明を経て議会での説明を実施し、ご意見をいただく中で、必要に応じ修正等を行った上で町づくり計画図の策定を完了する予定です。

                       監修 町議 森川剛典

 

オマケ?

 

 

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丈夫な身体?

2024年06月21日 | Weblog

 雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも負けない丈夫な身体を持ち・・・ 

宮沢賢治の詩にもありますが、先月は雨には勝てずにグランドゴルフの交流会は中止となりましたが、昨日は好天気に恵まれ、無事に蔵持地区のグランドゴルフ交流会が行われました。

※夏の暑さにも負けない丈夫な身体になると思います。

 参加人数は昨年より10名以上増えて、上地区のグランドゴルフ部と下地区のレインボークラブ合わせて36名の参加で行われました。

 蔵持レインボークラブは設立から1年ですが、参加者が増え、コミニケーションも盛んになってきました。なにせ65歳以上の高齢者が半分以上は入っているからだと思います。

 蔵持地区は何かにつけ、いろいろと活動していると言われますが、活動がコミニケーションを活発化させ、コミニケーションが活動につながるという好循環につながっています。カラオケクラブも月に1回開かれ蔵持地区の高齢者は忙しいと自称しています。

 そんな高齢者は健康寿命は延びるのでしょうか?

 高齢者(65歳以上)と言えば、今日は下地区のイキイキサロンで15名の参加で行われました。年4回行われますが、みんな笑顔があふれていますね。※認知症の人だって、仲良く参加していますよ(^^♪

 紅君も目いっぱい参加して楽しみました。・・・モグラたたきゲームは見事にできていました。

 

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つなぐ市に参加

2024年06月20日 | Weblog

 長南つなぐ市実行委員会主催の『つなぐ市』に出店参加してきました。

各地でイベントが復活して、やや客足も伸び悩みましたが、売り切れる売店も多く、盛況感はありました。

 紅君はポーン菓子の脇で、子ども・大人相手に綿菓子販売を行い50本くらい作りました。

 売上げは大したことはなくても、相当数の笑顔をいただきました。ごちそうさまでした。(^-^)

 かなり遅い報告ですが・・・宜しく

オマケ画像、我が家の新しい家族『ちょび』ちゃんです。

 

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第3章 チャンスは一度

2024年06月17日 | Weblog

 前回の写真でお判りでしょうか?

猫は目の前にいるのですが、車庫の道具が猫を守っていて、上手く近づけません。そこで、猫じゃらしです。cの辺にあったビニール紐をほどいて、子猫めがけて投げます。

 ちょっと驚きますが、面白いほど食いつきます。

(-0-)小さくても猫です。(^-^)

 これで、意思疎通が増したようです。

 あと、50cmでも手が届きません。

 しかし、5分もじゃらしているとチャンスは来るものです。

 「よしっ!!」・・・

 (TT)・・・だめです。逃げられました。

 でも、向こうもこちらを意識始めました。

 捕まえられる射程内ではないですが、少し、指が触れることが出来たので慣れさせることからやり直しです。

 さて、猫捕獲作戦、すでに30分は経過しました。・・・でもあきらめません。

 その時が、ついにきました。子猫が射程内で下を向いています。

 左手は紐、そう右手は空いているのです。『えいっ!!!』

 やりました、ついに捕まえました、近くの段ボール箱に入れて家まで30mの移動開始です。

「あっ~、こらっ」・・・段ボールの箱から簡単に飛び出して逃げていきます。・・・時間切れです。夕飯の時間なので、また明日です。

 夕飯を食べながら、妻と相談です。

「子猫捕まえたけど、逃げられた!」

「連れて来ても良いけど、私にはチィちゃんがいるから、父さんが面倒見るのよ(^^♪」

 これで決心がつきました、家の納戸部屋にトイレ、食事皿・給水セット・猫の家を用意してあそこで飼おう~

 翌日は逃げられない、猫運搬籠を用意して、またしても紐作戦です。

 子猫の方もうるさいくらい鳴いている(親的な物に保護を求めている)ので、捕まりたいかも知れないのですが、あと一歩の足が出せないのです。

 「おいて~」・・・何十回目のお出でに一歩が出ました。

 指で触るふりから、頭をつかみました。

「にゃあ~にゃあ~」

 昨日の失敗は、もうしません。・・・かごに入れると車庫から我が家に直行です。納戸部屋が住処になりました。

 発見から、2週間、時間を費やしました~まだ監禁状態ですが、一間ずつ空間を増やして慣らしています。

 そうですね~今はこんな感じです ・・・ おしまい(^^♪

 

  

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2章 あと一歩

2024年06月16日 | Weblog

 さて、旅編の続編です。

車に向かって、みゃあと言っても反応がないので、車の下にいるのかいないのか、果たして食事中に降りてくれたか?そんな不安ながらの出発です。

 15件ほどの豆腐配達をこなしましたが、途中で降りたような形跡はなかった気がしています。

 16時ごろ配達が終わって帰ってくると、小皿に出した餌は無くなっていました。ちょっと安心しましたが、子猫の生存が確定したわけではありません。

 鳴き声はなく、なにせ我が家には「チィちゃん」という娘猫もいます。

 「チィちゃん」が餌を食べたかもしれません。

その日は、それで終わりです。

 翌日も餌を置き続けると、夕方に車庫の奥で子猫に似た声を一鳴き短く聞くことが出来ました。

 「生きていたんだ!!」と思いましたが弱弱しい声です。

 とりあえず、置き餌作戦を何日も続けますが、餌は無くなっても声は一つも聞こえません。呼びかけても返事はありません。

 親猫が連れて行ってしまったのでしょうか?

そんな、車庫を「チィちゃん」が歩いていきます。

「餌はこいつが食べているのかな?」

そんな起き餌作戦5日目くらいです。

 車庫奥の納戸で「みゃあ~」、確かに子猫の声です。

「みゃあ~~~」親猫作戦で声掛けしますが出て出来ません。

 前回は無理やり除いて逃亡されたので、今回は納戸に餌と水を置いて様子見作戦です。

 翌日は、時間があるのでもう一度、餌の臭いで呼び出し作戦をするとようやく姿を現し、餌を食べ始めました。

 距離は3m、近くて遠い距離です。

 近づけば、見事に逃げてしまい、何処に隠れたか分かりません。

翌日、翌々日と餌作戦します、そしてあと1mまで来ました。

 それでもだめです。でも、まだ捕まえられません。

3日目は餌と水以外にビニールひもを用意しました。

さて、何をするでしょうか三択です。

 ① 輪っかを作って捕まえる。

 ② じゃらして捕まえる。

 ③ 縄跳びをさせる。

納戸から子猫は出てきました。しかし、見事に1mの位置をキープします。

あと一歩なのです。

 果たして、子猫はつかまるのでしょうか?

 子猫に時間を要している紅君です。・・・時間切れです。

 今日は『つなぐ市』に行って、綿菓子を売らねばなりません。

 続きは第3章で・・・ 

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話せば長い物語

2024年06月15日 | Weblog

【一章、旅編】 

 先々週の土曜日におとうふの配達に向かう途中、信号で停車するとボンネットの中から何やら声が聞こえます。

 さて、何がボンネットの中にいたでしょうか?

① 犬 ② アライグマ ③ 子猫

 その声を聞いて、ある人の言ったことを思い出しました。

 車から猫の声が聞こえるようだけど、止まってもどこにいるのかわからないので、そののままにしていたら、なんとボンネットの中にチビ猫がいたという話を思い出しました。

 そうです、確かに猫の鳴き声で、子猫には覚えがあります。

 家の車庫の片隅で、鳴いていて、見つけたけど逃げられたので、配達の数日前から車庫の片隅に餌を置いて与えていたのです。・・・飼ってやろうかな(^^♪

 たぶん、その猫が入っているのでしょう?

 豆腐作成所の東光寺が近かったのに、ゆっくり走ると農道に入って、緊急停止をしました。

 大急ぎでボンネットを開けるとチョッビと茶色い子猫が飛び出します。

 慌てて後を追うとたんぼに入った後、反転して車に戻り今度は車の下に入ってしまいました。

 ・・・みゃあ~・・・(TT)出てきません。

仕方がないので、東光寺まで走り、皆さんに事情を説明しました。

「すいません、子猫を家から連れて来てしまいました」

 ・・・みゃあ~・・・しかし、いくら待っても(TT)出てきません。

「配達にはいきますが、子猫を連れて帰りますので、お弁当を貰っていきます」

※家まで車の下に乗せてて帰り、車庫に戻ればお昼のお弁当を食べている間に降りるだろう作戦の決行です!

 ・・・みゃあ~・・・あれから5分は泣いてないけど降りてはないから行くか?

 車をゆっくり走らせると、家まで信号は3か所距離にして8km、逃げられないように止まるわけにはいきません。

 信号のタイミングをにらみながら、速度調節をするとナントか全部青信号で通過できました。

 無事家には着きましたがいくら待っても猫の声は聞こえません。

 仕方がないので、車のそばに餌を置いて、お昼食べて配達まで待つ作戦に切り替えました。

 果たして、子猫は無事に連れて帰ってこれたのでしょうか?

 お昼を食べて車に戻ってくると、餌は無くなっていませんでした。声もしません・・・

 車の下で死んでしまったのでしょうか?

  でも、時間です、配達に行かねばなりません!確かめる時間もこれ以上ありません!

 万が一、生きていて、配達先の迷い猫になってもこの猫の運命と決めて出発しました・・・(TT)

  時間切れです。今日は土曜日なので配達に行ってきます。

 ・・子猫の生死・居場所はこの後に書く【2章・・・】で 

 

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