紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

もみじ祭り(くらもち滝の里)は中止になりました。

2020年11月28日 | Weblog

 事務局ではないですが、正式な中止は出回っていないと思いますので、中止報告と現況をかいつまんで報告申し上げます。

 前年は度重なる3つの台風被害を受け、くらもち滝の里は河川の増水に洗われて、修復もままならない状況で中止とさせていただきました。

 その後、町や県・国による復旧工事を請けまして、なんとか今春には「もみじ祭り」復活のために準備・協議を進めていたのですが、コロナの為に中止となりました。

 また、もみじ祭りは無理でも、役員・スタッフの鑑賞会は行おうと準備は進んでおりましたが、最近の感染拡大でとうとう役員一同も白旗を上げて、一度は開催通知を出したものの再び「鑑賞会の中止」連絡という事態になりました。

 なかなかコロナには勝てません。(^-^)・・・でも、負けないのです。

 「もみじ祭り」「もみじ鑑賞会」は中止でも、「もみじ祭り」の会場である《くらもち滝の里》の手入れはしております。・・・滝の里公園の草刈りもしました、危険地域の看板も立てました。

 また、目印になる幟旗や駐車場看板も表示しました。

 ※今年は県の広報誌にも掲載して下さったので、人の流れがあります。

 コロナはともかく、ゆったりとお楽しみください(^^♪

 ※水面に映るもみじの中を泳ぐ白い鯉、ブログ用にもみじの散策写真を取りに行きましたが、そこには今までの取り組みがそこにあるだけでした。

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行人の答え?

2020年11月27日 | Weblog

 今日は、出羽三山講の会計を中途で引き継いだので、12月に行われる八日講の準備でレジメ作りをやっていました。

 レジメを作りながら、色々考えたりします。

 『残念ですが、信仰によってコロナ感染は防げません・・・』

 今までの八日講だと、草刈りをした後に餅入りお汁粉を食べ、その後三山参拝などの協議議事をこなしながら一杯までやって、盛り上がる行事だったのですが・・・今年は会食なしの草刈りと屋外協議のみとなってしまいました。

 コロナ拡大感染が効いています。

 紅葉鑑賞会に続いて、八日講も機能停止です。

 …少し、大袈裟ですが、協議は屋外でもできますが・・・心意気が違ってきます。

 来年の三山参拝もままならず『どうしたら良いか?』思案中です。

 ・・・先人に聞くと、こんな答えが返って来るかも・・・?

『俺たちの時代はお山(出羽三山)まで、バスどころか電車も汽車もなくて、水杯を上げて家族と別れて地域の代表として、先達様を先頭に歩いて歩いて1か月近くもかけて行ったもんだ!!』

『でも、死にに行ったわけではねぇ~、みんなのご利益(・・・)の為に行っただ!』

『あに、わかんねぇ・・・』

『そういう信仰もあったんだ~、観光バスで行くおめらと一緒にすんな~』

 ・・・心意気なのかなぁ?、信仰心なのかなぁ?

 行をしない、現代の行人の集まりは、答えを出せないかも?

 (^-^)答えは出せないけど、お決まりのお汁粉に代わり、あんころ餅を出す会計の紅君でした。

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動画編集していました!

2020年11月26日 | Weblog

  今朝は早朝から、PC作業にいそしんでいました。

11月の文化祭で作ったリモート寸劇認知症相談室のアップロード動画(①せん妄、②水頭症、③アルコール)を整備の目標に挙げていたからです。

 1・2時間で出来ると思ったのですが、アプリのフォトも思うように動いてくれません。

 昼間の床屋時間を抜かすと一日、動画を編集していました。

 動画編集って時間がかかるのですね・・・

 その割には、大して進化していませんけど・・・

 まあ、見れるようになりましたかね(^-^)

 宣伝もしていないので、視聴回数も伸びませんが、認知症の改善にお役に立てばと高齢化社会のメンバー有志と認証専門医の上野先生のリモート出演で作ったものです。

 実際の相談もこのようになるということで、私の近所の方も相談に伺い、おばあちゃんの認知症の「せん妄」が薬変更で緩和され、母もお茶飲み友達の復活に喜んでいました。

 私は実際に改善した例を近所と自分の母で体験しているので、ご苦労なされている方は早めの相談を行えばと思っています。

 行動に移せば、次につながっていきます、改善できなくてもユマニチュードのような優しいケアの取り組みもあります。

 優しいケアの取り組みで認知症と向き合うことは、人生を豊かにすることにつながります(^-^)

 そのために高齢化社会を考える会 長南は存在しますので、当会と上野先生をご活用ください。

 ※リモート寸劇認知症相談室は紅君の部屋の左下部「高齢化社会を考える会 長南」の動画のページにあります。

 

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まつをまつ

2020年11月25日 | Weblog

 母をディサービスに送り出すと、隣のママさんが近づいてきます。

「お願いがあるんだけど・・・」「1時半ごろに、あの辺に来てくれない(^^♪」

「えっ・・・」

「あ~えっとねぇ~、コロナでおばあさんに面会できないけど、車で家の前を通ってくれるんだって・・・、せっかくだから顔を見せてやって(^^♪」

「あ~わかりました、コロナで面会できないからね」

「ママさんにも言って」

「わかった」

 ん~すごい取り組みだと思った、『野辺送りだと、近所総出で見送るのだが・・・』

 生きている人間を?車に乗っている人を手を振って見送るなんて、ちょっと皇族に近い取り組みのように思ってしまった。(^-^)

 でも、施設のとても良いサービスのお陰で野辺送りの前に隣のおばあちゃん「まつ」さんに会うことが出来ました。

 リモートも良いけど、このサービスは◎ですね(^^♪

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微妙な味わい

2020年11月23日 | Weblog

  安納芋って、焼き芋にすると美味しいですね(^^♪

 昨日は、甥っ子が祖母の顔を見に来たので、用意した枯れ葉と枯れ木を集めて置いて朝に点火して、置き火を十分に作ってから落ち葉と一緒に投入して、60分ほどかけて焼き上げました。

※評判は上々でした。しかし、こんな一幕も(^-^)

「おい、これは焦げてるぞ!」

 

 そういってくれたのは、せっかくの焚火なので余分に11個作った、もみじの役員の方でした。

芋を安く提供してくれた人(安納芋の会の会員)も、そこにいるのでこう言いました。

「まずいと言ってはダメですよ、芋を作ったのはFさんですからね」

そういうと、味が変わります?「焦げもあるけど、この芋は美味しいね(^^♪」

 まあ、芋には大小があり、火の場所もあり、当たりはずれもあります。

 本当は半分ずつ分け合うと、味も微妙に違うことがわかるのですけど・・・

 そんな微妙な味を深く味わえたのが、今日に行われた、スリランカの留学生29才『パリンドゥュー』他を招いた、『高齢化社会を考える会 長南』の、長南集学校の反省会兼交流会です。

 K会長のエネルギーは凄いので、最初は一桁の参加人数を無理やり?14名に広げて、里山カフェで楽しく昼食をいただくことが出来ました。

 満員なので、昼食時間は少し遅れましたが(1時間)、空腹は絶妙な調味料です、和食風のむかごご飯や品々は田舎の素朴さを上手に表現していました。また、何はなくとも、紅葉があり、銀杏があり、木洩れ日と人の笑顔があったことは最高でした。

 人気の秘密はここかもしれません。

「里山カフェ、良い場所です」

 今度は義母を連れて行こうという話になりました。

 

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あいつが親か!

2020年11月21日 | Weblog

  明日は甥っ子が来るので、もみじ祭りの整備に参加できません、そこで昨日、今日ともみじ会場の事前の草刈りです。

蔵持 滝の里の紅葉はもぅすぐ満開です。もみじの中の小滝も良いですよ♬

『白い鯉が、水面に映ったもみじの中を泳いでいるのです。これは、絶景でしたね!!』

 ちなみに昨日は、刈り始めから5分で草刈り機が空中分解して大変なことになりました。

 自動で出るひも付き草刈り機を使っているのですが、石に当たったはずみで、先端の部品が川の中に落ちてしまいました。

 ダメもとで、竹竿などで拾い集めるとバネが飛んで無くなっています。

 組み立ててみると、バネが無くても自動にならないだけで、手動なら草刈りOKです。

 ちなみに、それでは大変なので総取り換えも考えていたのですが、洋ランの支柱針金を見つけたのでイノシシの罠に使う小杭用の棒に括り付けバネを作成してしまいました。

「動いた!」・・・成功です。

日本の親父の技術力は凄いですね!! - 自分をほめています(^-^)

・・・しかし、3時のお茶に帰ってくると妻が指をたててこう言います。

「庭に3匹、イノシシがいるの見て!」

つまらない冗談かと見て見ると、本当に小型のイノシシ(写真)が3匹いました。

庭のミミズを食べているようです。

 昼間の3時、しかも我が家は国道409号に面しています。

 こんなに警戒心のない、イノシシは初めてですね!!

 小さいとはいえ、老婆には手に負えないでしょう。

 今年は6匹捕獲の成果を上げている紅君ですが、本気モードがさらにアップしました。

 あと、3匹、必ず捕まえます・・・成獣になると捕獲が難しいし、危険度が増します。

 ・・・こんな子どもイノシシなら、すでに仲間はかかっているかも家の裏の谷あいにかけてある箱罠を見に行くと・・・その50m先を大きな黒いイノシシが走っていくのが見えました。

 同じ色だ、あいつは親かも?

 都合4匹、目標が決まりました。・・・ロックオン!!

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『大きく反省しています』

2020年11月20日 | Weblog

  昨日の住宅委員会では新委員長が決まり、町営の長南住宅の廃止がR4度末に向けて進むことが了承されました。

 築50年になる町営住宅です、当時の福利厚生の一環でもある町営住宅の目標は達して、ここ何十年かは全くと言っていいほど施策が講じられなかった町営住宅です。

 耐用年数も限界に近づき、あとは廃止するしかないのは当たり前のことです。

 ただ、次のビジョンが提案されていません。

 このことは委員会の中で質問しましたが、次についての回答はありませんでした。

 「管理」は環境建設課なのですが、廃止後の普通財産は財政課になるからです。

 でも、一般質問でやるとしたら、財政課でなく企画政策課の範疇なるかもしれません。

 この辺が行政の悪いところです。(縦割り行政で自課の範疇以外はやらない)

 このことについては、委員の一人が言っていました。

「こういうのは、政治家の出番だろう!」

『ありがとうございます』

 福祉・厚生的な町営住宅は災害時や緊急時の対応で5戸くらい、その他、移住のお試しなどを含めて10戸ほど、目的別に町営住宅を整備すべきだと思います。とくに若者向けの仮住まいは重要だと思っています。

 それて以外は、民間対応でお願いしたいと思います。※8月に絆さん(佐坪)という施設(ワンルーム150戸)がオープンしました。

 民は需要を見越して動き出してくれました。…これからは行政より民ですか・・・??

 ※官(町営)はとうとう水洗トイレのない(にしない)町営住宅で終わるようです。

※少し前のトイレの一般質問は一部の公共施設で実施(温水洗浄式)されたようですが、建てた時の基準が壊されるまで50年も活きる官(町営住宅)の対応は、恐ろしく寒いです。

『それが出来なかった、住宅委員の一人としても大きく反省しています』

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鈴虫孝

2020年11月19日 | Weblog

 朝は草刈りの予定だったが、中途半端な時間になり鈴虫の整理に入った、11月中旬を過ぎ自然の鈴虫は生きてはいないだろうが、屋内で飼っている鈴虫は少し生きている。

『オスとメスではどちらが生きていますかって?』

オスが死んでからメスは産卵の為に1ヵ月ほど余命が長いと言われています。

飼育している8箱を見て見ると・・・半分の箱は亡骸ばかりですが・・・

いるんです、生命力の強いメスが所々に・・・オスは一匹もいません。(^-^)

生きているのはメスだけで、数えると10匹ほどです。

 しかし、冬は産卵した床を清潔な状態で保存するために残っている鈴虫は邪魔です。

 そこで、生きるために必要な、餌・水草・炭・衝立を取って床を作ります。

「さて、邪魔な鈴虫はどうしたら良いのでしょう」

三択です。

 ① 自然に放す。

 ② きれいにした床に放置する。

 ③ 老人ホームに入れる。

ヒント、答えは・・・

私は③で、生きている鈴虫を集め、一番居心地のよさそうな飼育箱を清掃すると、そこに移して、最後の?餌を与えました。

 ついでに水分補給に霧吹きをしてあげると飛んで逃げる元気な老鈴虫もいて、少し笑いながら安心しました。

 ※参考

① 自然に放すことは、自然の状態に還すことで何の問題もないことだと思っていますが、結果的にはすぐに死にます。

② 放置してもすぐには死にません、・・・ただ・・・死ぬまで何を考えるのでしょうか?・・・

  「腹減った」「疲れた」「・・・」、そして・・・死んだら子孫の餌になるくらいです。(これは大事)

 

 そう、自然の大事は命を紡いでいくことなのです。

 昨年から、鈴虫を飼って、なにやら人生を考えさせて貰っています。

 ・・・ん~、死ぬまで元気な鈴虫になれたら良いな?(^-^)

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経験者は2人

2020年11月18日 | Weblog

「隣の人の話し声が、いっぱい聞こえて来るのですけど!!」

アスタントのKちゃんに何度も叱られっぱなしです。

 今日は長南町結婚相談員の全員参加で、お試しTV結婚相談と婚活パーティが長南集学校で開かれました。

 4台のPCに特別参加の大学生Kちゃんを入れてPC5台、人員は事務局を入れて13人で行いましたが、PCが出来る人は半分いません。zoomの経験者はKちゃんと私のわずか2人です。

 最初は、「本人と対面が一番」「隣に人がいないと話せない」「積極的に参加できる人は結婚している、話下手は無理」・・・と批判の声が大きかったのですが、さて、コロナの感染拡大が叫ばれる中で、「何か出来ることがあるの?」「小さくやれば良いのじゃない」「まずはチャレンジしましょうよ」

 意見が半々になり、結婚相談くらいは常設の物の他にやってみますか?いや、とりあえずもう一回試してからという話で、事務局と私の相談という結果になりました。

 上々の方向ではないでしょうか?

『前に進みましょう!!』という言葉をいただきましたが、気持ち次第でしょうね(^^♪

 今日はたまたま県の方も集学校の見学に来ていたようですが、「結婚相談のTV会議のお試し練習会をしています」というと「ほうーー」という声が上がっていました。

 時代がそんな方向に流れているのをお役人の方々が感じ取れてくれると良いですね。

 ちなみに公民館にはもうじき(今日?)PCが届けられるそうで、ネットが出来るためのPCということです。

 ネット回線はこれからのようですが、ようやく長南町にも自由なインターネットの光が届くようになるのはうれしいですね。

※ネット回線はあるが、セキリュティのために、自由・開放的な使用にはなっていない。

 デジタル庁もできたことだし、未来に向けた重要な施策にお金を掛けましょうよ!!

 『非接触型検温器15個分の予算では少なすぎです』

 

 

 

 

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柿の割り算

2020年11月17日 | Weblog

 今日はもみじ鑑賞会中止の配布チラシが役員の紅君の元に来ました。

なるべく、早く配ってくださいとのことです。・・・ようやく、地元のみの開催にこぎつけたのですが・・・

コロナの第3波には勝てなかったようです。

※昨日の午後に臨時の役員会があり出席してきましたが、みなさん中止の意見でしたが・・・奥様方の反対があったような気がしています。我が家もそうでしたが、女性の安全意識(感染・防衛意識)は高いと改めて認識しました。

 そんなチラシと前後して、もう一つ届いたのが柿でした。

三山信仰の宿舎「大進坊」から、いつも会計担当の所に届くやつで、引継者が私の所に持ってきました。(庄内柿)

 最近は、数も多く、皆に配るようになっので、さっそく配分計算をしました。

 2段重ねの上の段は4×5の20個なので、上下で40個とみて、持ってきた引継ぎ者に1/13人の3個を渡して、午後からの配達準備を始めると・・・

 なんと下の段は柿を縦にしてあり、4×7の2個欠け26個で合計46個あることがわかりました。

 ※『3個ずつでは✖4個ずつだったかな?』でも、13人で割ると、4個にならず、配り直しもなくほっとしました。

しかし、余らないように会計が多く食べたと言われないように配らねばなりません。

ん~46個÷13人は3個平均で、あまり7個なのです。

 さて、困りました。

どんな配り方をしたら良いか?

紅君に一案が浮かびました。

 余った柿の会計人流用は良くないので、役職に応じて1個上乗せをすることにしました。

 大先達と中先達の役職を持つ人が5人なので、プラス5個、まだ二つ余分です。

 そこで、役職で1個プラスなので神様に2個食べて貰うことにしました。

 神様なら、誰も文句を言いません。

 割り算が整数にならないと悩ことがありますが、割り切れなくても解決方法を探すのが大人の知恵ですね(^-^)

 

 

 

 

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