62才にまもなくなる私は国民健康保険に変り、町の健康診査を受けるようになってもう5年くらいになるでしょうか?受診結果はほとんど良好ですが、診査体制は十分でしょうか?
私は12:45~14:00の受診予約時間の中で、空いていると思う終了ギリギリを狙って13:50分ごろにいくと、私の後の方は10名ほどで、終了ギリギリ狙いの方は大きな行列が残っていて、当てが外れたとぼやいています。(^-^)
実は終了ギリギリ狙いは初日の月曜日に実施したら、あまりの人の多さに断念したのですが、その時、声をかけた職員が今日と同じ職員なので、声をかけて聞いたのですが、どうやら初日は混むことと雨の日も多いことがわかり、昨日は空いていたと話していました。・・・さすがに前回よりはましなので受信にチャレンジしました。
※職員の方、雨にも関わらず初日・3日目と傘を差しての誘導本当にご苦労様です。
私は13:50に受付をすますと15:20に終了していました。・・・せめて30分受付時間を延ばすと待ち時間は少なくなるのではないでしょうか?※・・・先生方は病院診察と掛け持ちなので、問診を早く終わりにしたいのはわかりますが(^-^)
受付、血圧、身長・体重、胴回り、問診、集金・尿検査、眼底検査、心電図、採決で90分なので、わりと上々だと思うのですが、日本人の特徴でしょうか?待たされると苦情が出始めます。※見かねた(気の利いた)スタッフが後方の列に椅子を用意してくれるのですが、順番が不明確になったり、列が進むたびに何回もたたなければならないシステムになっています。
※運動になって良いという話もありますが、一カ所に全体待合場所にして進行整理係を作れば何回も座り直しシステムは解消できるのではないですか?(1~10番までの方、血圧測定にお進み下さい・・・椅子は10ケで済みます?)
混雑時会話、立たされている人編
「集金はどこでも混雑が発生する」
「いつもの事だよ」・・・黄色い紙の75才以上の方がぼやきます。
「終了ギリギリ狙いはダメかね」
「夜の部は空いているそうですよ」
「夜は車の運転が危ないから」・・・意外と高齢者の方からはこの意見が多いです。
そこで、この問題の解決方法なのですが・・・誰か改善システムを作りませんか?
世界のトヨタはこういう導線(システム)を作るのは得意ですよ!
民間は時間の短縮=利益なので、検討を重ねますが町は検討してくださっているのでしょうか?折角の麦茶用意もサービス精神を感じるのですが、何故飲む人が少ないのでしょうか?
施策に改善要素を見出して貰うと、行政は良くなると思うのですが・・・
※このあと、議会報告で一般質問にふれますが、この内容だけだと議会では対応課と話せばと言われそうですが・・・こういう問題点や苦情は皆さんが直接、町長への手紙でも書いてみませんか?効果は抜群だと聞いていますよ(^-^)