紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

特産物試行奨励金

2015年02月28日 | Weblog

 長南町に特産物はあるのでしょうか?

ウコン・レンコン・紅花・お米・シイタケ・自然薯・枝豆多少は評判のものがありますがこれといったものがないのです。

 これは宣伝の方法もあるのでしょうか、宣伝の努力もあまり見られません。

 そこを何とかしなければなりません。

  そして、ようは特産物に挑戦・努力をする人を育成・発掘したいのです。

 坂本のハスづくりでは、若者が竹チップを蓮田に入れて品質の改良を図っています。

 ※竹チップ(竹)は里山整備からも産出されるので一石二鳥にもつながります。

 こういう取組をする若者を支援したら町の役に立つと思いませんか?

 コメ作に大型機械導入の補助金を何億も用意するなら、特産物開発に同じ金額を投入したら・・・?

 …成功した町もありますよ、

 今後の方向性が大事だと思います。

 ※写真は長南町が誇る山内の幻のラーメン…アリランラーメンです。(^-^)

 

 

 

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

捕れた!

2015年02月27日 | Weblog

 後援会事務所に出勤する前に、イノシシ捕獲の檻を遠くから見ると変化がないように見えたが一応確認に向かった。

「あっ、蓋が閉まっている」

・・・前回と同じように空振りだと思って近づくと・・・

「なにかいるぞ~小さいけど、黒いぞ!」

『いのししの子どもか!ついに一匹捕まえたか!』

 しかし、さらに近づいてみると、ちょっと違うようだった?

 檻の中で暴れたらしく泥だらけで、猫にも似ているようだった。

 しかし、よく見ると口が尖っているので狸かアライグマのようだった。

 『困った、出勤前のカッコで来てるし、第一どうやって取り出すか?」

 そこで、いつもアライグマ捕獲でコンビを組んでいる隣のおじさんを頼ってみた。

「11時に出かけるけど、なんとかするベ、今行く!!」

 こうして、このアライグマコンビは10分そこそこで檻からの取り出しに成功して、報償金の2000円を山分けしました。

「(^-^)…次はイノシシだ!」アライグマコンビはちょっと調子に乗っていました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保育料無料

2015年02月25日 | Weblog

 インパクトが大事だと思います。

「転入者・第2子から保育料無料」

子どもがどんどん逃げていく現状では子ども一番大切にする町だとアピールしなければなりません。

 若い人たちは子どもの教育環境も大事ですが、子育て中でまだ生活に余裕もない時代です。

 時々、若い人に聞く話では出産費用、子供の保育料、病院費用など町単位で比べて話すことも多いそうです。

 そんな若者に町の姿勢を示すべきだと思います。

  町の将来を担う「若者や子供を大切にする」と!

 余談ですが最近3人目を産んだ若いお母さんが言っていました。

「子どもを育てるのは大変だけど、そんなに子供が少ないなら4人目に挑戦しても良い」と…

 そういう気持ちが町を支えていくと思います。

 みなさん、こんな若いお母さんを応援しましょう!!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町民ウオーキング大会

2015年02月22日 | Weblog

 3/21(土)春分の日にウオーキング大会が開かれますが昨年は宣伝が行われず、一般の参加者は3名しかいませんでした。

参加者のほとんどは中学生なんです。

今年は・・・

 とりあえず、今日は町にあるウオーキングクラブに開催要項を配りましたが、そういえば参加者目標もないのですよね。

 どうにもこうにも大会を盛り上げる意識が停滞しています。私だってその一人かもしれません。

 最近は、役員を外れたからと言ってほおっておいた責任はありますね

 やる気がないとやがてはこの大会は消滅するかもしれません・・・(町とおなじように)

 今年は宣伝してみますか~(^^♪

 目標3倍増の10人(ポクッ)

 ※参加費は保険料100円、申込先は海洋センター46-2860

 コースは海洋センター - 小沢 - 岩撫 - 野見金公園 - 佐坪八幡神社 - 常福寺(鐘がつけますよ) - 報恩寺 ー ゴール

 13.5km の3時間コースです。

 ゴールでは参加賞とトン汁の賄いがありますよ(^^♪

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いきいき広場

2015年02月21日 | Weblog

 長南町には高齢者のために活き活きサロンなるものがあります。

ほとんどの地区では、年に一回、旧町村単位で小学校等に集まってお楽しみ会のような懇親会が開催されています。

蔵持の下地区では実験的な取り組みも含めて年に3回、開かれています。

 これはこの地区の民生委員の努力のたまものですが、ディサービスに行っている母も休んでこちらに出たがります。

近所の人たちとのおしゃべりが楽しいようです。…これはあまりお金がかかっていません。

 弁当代金が主で、それ以外はたぶんゼロ?職員の出張があってもディサービスの利用料金の1/10以下だと試算できます。

 介護サービス前の予備軍の増強が続いている現在では、予備軍の皆さんの健康維持が大事になってきます。

 町の財政上も高齢者の幸福度の観点からも元気な高齢者が必要となります。

 その方たちを作り出していくために「いきいき広場」として、月一、自主的な運営も視野に入れると週一開催で健康広場を活用すべきだと思います。

  巡回バス利用者は無料にするとかそんなアイディアも含めて、町の活性化を考えていきたいですね。

 ※注)行政サービスを画一的な発想で考えるとだめです。自分たちも運営に参加するという姿勢が欲しいですね。町の活性化は実は自分たちの行動にかかっていると言えます。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一隅を照らすことと万歳2回

2015年02月20日 | Weblog

 「径寸十枚これ国の宝にあらず一隅を照らす、これ則国の宝なり」

 この一節をリフレットに掲げてありますが、「径寸」がどうも調べても出てこないとご指摘を受けました。

 ※径寸十枚・・・「けいすん」と読みます。財宝のことですね

 寸もある大きな宝石(財宝)より、自分のあるべきところを照らす存在の方が社会(国)のためになるという意味だと教わりました。

  この一節は書家の父から聞かされたり、近くの笠森寺に大きな看板で掲示されていたことを覚えています。

 そんな訳で皆さんが一隅を照らせば世の中がどんどん明るくなるということですね(^^♪

  昨日、今日と後援会活動を行っていると良いニュースを一つずつ聞きました。

 一つ目はお孫さんが長生高校に合格したそうで、それも次席だそうです。

  この子の将来に期待して「万歳!万歳!」しました。

 そして、今日聞いたのは40を過ぎたお子さんがもうすぐ結婚するそうです。

 これまた「万歳!万歳!」…そばにいたご両親ともう一人、合計4人で万歳です。

 長南町に人口が増えるのです。(TT)・・・目出度いですよね!二人とも町の宝です。

  良いことはお祝いする、そんな風習のある町でいたいですね(^^♪

 ※yhooブログより一部引用

「一隅を照らす」という教えは、最澄上人の根本の教えとして説かれていますが、もともとこれは、昔から中国にあった、二つの国の王様が宝物の話をしたという故事からでてきたものです。一方の小さな王が「わたしの国には直径一寸の宝石で、車の前後それぞれ十二乗を照らすものが十個あります」と言うと、大きな国の王は「わたしが宝とするのは・・」と、国の大事を任せている、四人の部下と、それぞれが自分のポジションをしっかり守っているから国が磐石であるという功績を紹介し「この四つの宝は、千里をも照らしましょう。車十二乗ぐらいのものでしょうか」と答えたところ、小さな国の王は恥ずかしい思いをして帰ったと言うことです。この話を最澄上人は引用し、「径寸(けいすん)十枚これ国宝に非ず、一隅を照らすこれ則ち国宝なり」と教えています。また「一隅を照らすもの千里を照らす」とも言い換え、比叡山はこの一隅を照らす人を育成するために作ったとも書かれています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学校跡地の利用

2015年02月19日 | Weblog

 小学校跡地の利用について

  跡地の利用については住宅地への転用や会社・工場の誘致他、いろいろ利用方法があると思いますが私は小学校として使いたいと思います?

 その意味は、退職した60才以上人の寿小学校です。

 年金のことを考えると65才という線も出てくると思うのですが、退職して一番余力のある世代が余暇人生を楽しみ社会貢献を行うには60~70才くらいの人たちが最適だと思いませんか?

 この余力のある世代が週一回、1日集まったらどうですか、今の子どもたちの数倍の人数がいますから、教室は満杯になりますよ(^-^)

 人間はこのくらいの年代の人が集まると楽しい企画や社会にプラスになる行動をします。…するようにします(^^♪

 6・3・3・4で小、中、高、大学にすると65才から16年間で81才まで地域で励ましあいながら過ごすことも可能です。

 小学校の統合はやむを得ないかもしれませんが支えあう、励ましあう地域力は必要だと強く考えています。

 ※写真は東光寺主催の落花生祭り

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学童の充実

2015年02月19日 | Weblog

統合小学校についての関連について

統合小学校はただ、建設すればよいという訳ではありません。

多くのことに関連してきます。

 例えば学童は旧幼稚園跡で行われていますが、統合小学校がすぐ空教室ができるようになるならばその使用に学童も視野に入れるべきです。

 子供の送り迎えがある場合など1か所になりますし、管理経費や危機管理・教育の一環にも役立つはずです。

 また、町の図書室を統合小学校に移転して教育環境の充実も図れると思います。

 今、現在、長南町の教育環境が疑問視され子どもが逃げていく状況です。

 もっと、教育環境改善をアピールすべきだと思います。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木造校舎の意味

2015年02月16日 | Weblog

 最近、後援会活動のためにリフレットを配っているがその中に「統合小学校は町にたくさんある木を使って木造校舎を建てませんか?」と問題提起している。

 この意味は、一つは長南町にあり余っている杉などの有効活用があります。

 自分の家の木が子供たちの学校のために使われるという町民愛・町民力の喚起があります。

 また、統合小学校に寄せる町民の関心を喚起するという意味もあります。

 関心が高まれば、今までのようにいつもの業者に設計を任せ、いつもの業者で工事を請け負うなどの不自然な契約が出来なくなると思うからです。

 統合小学校の建設はこの町の将来が託されています。

 時間がないように思われがちですが、とっても大事な試金石です。

 前にも書いた、尚武館の取り壊しも保安林の取り崩しも視野に入れて、是非、十分検討してほしいところです。

 抜本的な統合案であれば賛成していきたいと思います。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第42回親睦旅行

2015年02月15日 | Weblog

 赤とんぼツアーで地区の親睦旅行に行ってきました。

地区の親睦旅行は第42回を迎えましたが、さすがに参加者が少なくなってきました。

顔ぶれも大体同じなので平均年齢も60歳以上と高齢化が進んでいます。

 でも、和気あいあいと十分元気を取り戻せる旅行となりました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする