妻が仕事を辞めたせいなのか、コロナのせいなのか、妻と散歩をよくするようになった。
大体おなじみのコースなのだが、たまには違うところを歩いてみようと「すげ谷」という荒地の谷津田に向かった。
しかし、ちょっと行くと崩れた崖があり、何とか脇を通っていくと道の草刈りが終わっていて、それ以上奥に行くのは止めた。
しばらく、そこの行き止まりで『ウグイス』の声に聞きほれていたが、なんとも原野に近い光景が広がってしまっているのは残念で仕方がない。
数年前までは少しは田んぼもやっていたのに今は道さえ通れなくなっている。
そんな風景を後に川に沿って歩いていると、川面に波紋が広がっている。
「アメンボかな・・」
「魚じゃないの?」
「いや🐸かもしれない」
「でも、光っているわよ🎶」「小さな魚なんじゃない」
そんな会話をして、川面の波紋に見入っていると、ついにその正体がわかりました。
5cmくらいの小魚が大勢の仲間とはねているのです。(細長いのでハヤ系統かも・・・)
そして、また歩いていると・・・
今度は同じように散歩している○○○君に会いました。
みんなそれぞれ、元気に生きているのですね(^-^)・・・良い散歩になりました。
※田舎の散歩は良いのかな?3kの散歩ですれ違った人は一人だけでした。