今日も、遅い出動となったが、11時から1時間ほど通行空間確保(枝きり)に行ってきた。
国道409を主に担当しているつもりの紅君だが、雪が降った時の道路に出た竹を切った後の処理ができていない。
何日たっても片付かないので、このために買った軽トラを出動させて5箇所ほど整理してきた。
やっていて、気がつき始めたのだが道路行政ってかなりいい加減!?
町の担当者に言った場所だけは何とかなっているが、余分なことはやっていかない。
たとえば、この間町にお願いした、東電かNTTの電線に掛かった竹は業者が依頼を受けて切るが片付たりはしない、もちろん通行に邪魔な草を刈ったり、残土を取ったりはしない。
何故、通行に邪魔だから竹を切ってくれと言うことがわかっていない。
要は、歩道部分が十分確保されていないので通行しやすいようにという事なのだが、縦割り行政である。
電線にある竹はは東電かNTTの仕事で、道路や歩道にある土、その土によって生えている草木は県の管轄、困っていることは『一つ』でも、それを片付けるために働きかけないと行けない部署や管轄はたくさんある。・・・馬鹿の壁なのか?
いつものことだが、腹だたしい!
国は交通危険箇所7万件のうち2万件に着手し、今年は3千件ほど行いたいと言っていたが、疑問がのこる。
国道の片付け箇所はまだ何カ所も残っているが、半分は残して県へ直接乗り込もうと思っている紅君でした。

※写真は買った軽トラに化粧?を施して見ました。
以前の通勤自転車に紅君1号・2号とつけたので軽トラ君は『紅君3号』と命名しました。(^-^)