胃がん検診で妻が胃カメラを飲んで、胃の組織を取ったそうです。
胃痛などに備えて、前は一週間分だった薬が今回は2週間分出たそうです、・・・!!
ちょっと、多くないですか?・・・こちらがくれと言った訳ではないですよ!
「1粒の薬が国を亡ぼす」というような新聞記事にもありましたが、保険対応のガンに効く特効薬(免疫力増強で2割くらいに有効)が出来たそうで、1人で年7000万円くらい掛かるそうです(・・・個人負担は月8万円)
もし、この薬に患者が殺到したら年間2兆円以上の負担が発生する場合もあると・・・医師はダメだといえないと言う話もあるので、医療制度の崩壊の崩壊も現実味を帯びてきます。現実に薬剤費はジェネリックがあっても伸びているようです。
そういう、新聞記事を見たときなので、妻の薬代も話題になりました。
妻の薬価代はおよそ2000円ですが、無駄な薬代とはなかなか患者の口から言えないですよね!
色々なチェックもありますが、ストーレートに「この薬多すぎるのでお返しします」と言えないかと妻に問うと…
「薬だから余ってもいいんじゃない」と答えます。
「この薬が現金で、千円札2枚だったらどうする?」
「余ったら、使う(^-^)」
「薬だったら・・・使えないよ」
「・・・ん~・・・でも、言えない」
※まあ、私もなかなか言えないかもしれません。
『さて、どうしたもんかの~』←どこかで聞いた?
※医療費がどんな形にせよ、一端自分のお財布からでる感覚は必要ですね!
余った、薬の返納制はどうでしょうか?…余分に薬を渡す医師のリストくらいはできますけど・・・