最近、ママが毎日500円貯金すると言い出しました。
とりあえず、狸の貯金箱にすることになりましたが、すぐに一杯にするつもりなので、紅君の焼酎の壺を見つけるとそれが欲しいとおねだりをはじめました。
1.5リットルほど入る壺なのでかなり入ります。
もう、飲み終わっているので喜んで提供するとベットの上の棚に置くことにしたようです。
さっき、ママが部屋にいないので蓋を開けて覗いてみると一枚も入っていません。
そこで、哀れに思った紅君は一番光っている500円玉を壺に入れてあげました。
その後、やってきたママが言いました。
「紅パパ♪500円玉って、あんまり集まらないから貯金は狸だけにして、壺は捨てるわ~ゴメンネm( ..)m・・・あっれ、音がする!!」
「あっ~1枚入っている、私は入れてないわよ!紅パパが入れたの?」
「俺は入れてないよ!」
「あっ、もしかしたら、それはお金の増える壺かもよ♪」
「じゃあ~捨てるのやめる♪」
こうして、壺は元の位置に戻されたそうです。(^-^)
500円玉が金貨の生活に化ける紅家より~
とりあえず、狸の貯金箱にすることになりましたが、すぐに一杯にするつもりなので、紅君の焼酎の壺を見つけるとそれが欲しいとおねだりをはじめました。
1.5リットルほど入る壺なのでかなり入ります。
もう、飲み終わっているので喜んで提供するとベットの上の棚に置くことにしたようです。
さっき、ママが部屋にいないので蓋を開けて覗いてみると一枚も入っていません。
そこで、哀れに思った紅君は一番光っている500円玉を壺に入れてあげました。
その後、やってきたママが言いました。
「紅パパ♪500円玉って、あんまり集まらないから貯金は狸だけにして、壺は捨てるわ~ゴメンネm( ..)m・・・あっれ、音がする!!」
「あっ~1枚入っている、私は入れてないわよ!紅パパが入れたの?」
「俺は入れてないよ!」
「あっ、もしかしたら、それはお金の増える壺かもよ♪」
「じゃあ~捨てるのやめる♪」
こうして、壺は元の位置に戻されたそうです。(^-^)
500円玉が金貨の生活に化ける紅家より~