一昨日の晩、息子(32)が車庫からの帰り道に転んで、隣のパパさんに助けて貰ったとと聞いた。
息子は、小脳・脊髄変性症で運動機能がかなり弱い、最近も時々へんてつの無いところで転んでいる。
最初は、いつものことなのでと気にも留めなかったが、昨日、家に帰ってくると竹で作った防護柵が壊れていることに気がついた。
「あれっ!・・・」よく見ると、竹の防護柵が半分なくなっていた。
どうやら、息子が倒れこんで壊したらしい。竹の防護柵を作って4・5年経っているのでさすがに腐っていたらしい。
気がついたのが15:30、ん~ん~『今からで間に合うかな』・・・
でも、間に合わせないと、明日は議会で暇取れないし・・・ん~
30分考えていましたが、息子は今日も帰ってきます、母もここは通ります。
「よし、やるか~!!」
決めれば、早いものです、
軽トラに乗ると近くのコメリに行き、4mのアルミパイプ1本と1.5mを4本、直行クランプ4個、パイプの蓋6個を買って積むと家に戻りました。(軽トラはこういうときに役立ちますね♪)
急いで、竹の防護柵を撤去すると4mのパイプをおきます。
それに、均等に1.5mパイプを目分量とその辺のススキの枝で測って等間隔にするとカケヤで打ち込んでクランプで締めれば完成です。
整地作業も入れて、1時間半で終了しました。(写真)
やれば出来るものですね~♪
材料代5160円も妻が出してくれることになり、労力だけですみました。
「やっぱり、やる気って大事ですね♪」(^-^)
by 紅君