お早うございます、町会議員候補者の森川よしのりでございます。
本日は昨夜来の雨で足元の悪い中、またお忙しいなか出陣式においでくださりありがとうございます。
また、来賓の皆様、役員の皆様、ご近所の皆様、そして親戚の皆様にも本日のご協力をいただき心より御礼申し上げます。
また、昨年の町長選挙では皆様にはたくさんのご支援をいただきながら残念な結果になったことを改めてお詫び申し上げます。
しかし、森川よしのりは町長選の落選をバネに一皮成長しております。
活動も以前にもましてできるようになってまいりました。
それは、心の中に少しでも大好きな長南町を良くしたい、残りの人生を長南町のために、皆さんのお役に立ちたいという思いがあるからです。
そんな思いのある森川よしのりをご支援いただきたいと思います。
さて、そんな森川の政治姿勢と公約をお話する前に一つのたとえ話をさせていただきます。
それは押しボタン式横断歩道の話であります。
大変古い話で恐縮ですが、実際にあった話なのでお耳を拝借します。
五井駅の近くにイトーヨカドーがあった時のお話ですが、駐車場とヨカードーの前には押しボタン式の信号機がありまして、日曜日や祝日の時は信号待ちに結構人垣ができるほどでした。
ある時です、私もボーっと信号待ちをしているとなかなか信号が変わらずに人の数が異常に膨れ上がってきました。
そうなのです、押しボタン式信号の横断歩道なのです。
これに私は気が付きましたが、実験みたいな気分になってその押しボタン式のボタンを見つめていました。「誰が押すのかな?」
1分、2分、3分…
みなさん、人間って辛抱強いのですよね♪
さすがにそろそろと思っていると、中学生くらいの女子がボタンを押していきました。
「ボタンを押していったのです」
いま、長南町も人口減少がナンバー1、有権者の減少もしかり暗いニュースばかりです。
「長南町を良くしよう」というボタンを押しませんか?
私、森川よしのりはそのボタンを押し続けます。
皆さんも押してください。
町を後援会活動で歩いていると、いろいろな問題が見えてきます。
また、要望をお聞きします。
0歳児では待機児童がいるそうで、調べると10名で今年の12月に申し込むと来年からはたぶん入れるということでした。1年以上待たないと保育園には入れないそうです。
そして、7名の定員的な枠に空が出る場合はあるそうですが公募ではなく、随時という知ったもの勝ちになっているという不透明なものです。
また、学童もあることはありますが長生村のように各学校単位にないので非常に使いづらいということで長生村に引越しされた方もいると聞いています。
また、長南町では時間前なのに「お宅が最後ですよ」なとど言われたことがいやだと話される方もいました。
子どもは長南町の宝なのです。その子供を抱える親が子供を育てにくいとどんどん近くの町に越してしまっているのです。
そんな町を改善しませんか?
改善を要望しませんか?
今の私には聞くくらいしかできませんが、皆さんのご支援をいただければ、議員にしていただければさらにこのことを改善できます。
私はそういうことをしていきたいのです。
どうかみなさん私と一緒に「長南町を良くするボタン」を押してください。
どうか、そんな森川を応援してください。
3名定員オーバーの今回の選挙で組織を持たない森川は苦戦しております。
みなさん、ひとりひとりの応援が森川の力でございます。
どうかよろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。
非常に整いませんが立候補の挨拶とさせていただきます。