春は磯、未だ寒し。この辺の海は岩礁が多く灯台はそれを示しているのだと思う。
浅蜊をほじくった跡が見えます。
海岸にトンビがいっぱい住んでいます。海や漁港には魚の死骸などが多くそれを食物にしている。しっぽの後ろが直線でカットされ三味線のバチみたく見えるのが特徴。タカの多くはまるい(カラスも)
これは「ふのり」ずっと昔、媼たちはこれを摘んで保存し、煮だしてはその汁を布の「洗い張り」に使った。着物を解いて反物の状態に戻し、フノリをつけ「伸子(しんし)張り」てふ方法でしわを伸ばし乾燥。布を再生してまた着物にしていたのを見ました。
潮干狩りのあとに撮った写真で水が濁っている。
この生物はきっと浅蜊(あさり)だと思う。
フノリ。ある地方産のの上質のものは刺身のツマやみそ汁の具にも使うらし。
春の海を感じる光景
渥美半島の山
水鳥の群れが海面に浮いている。
鴨であろうか波にたゆたう。ずっと前のこと首都圏相模湾の海岸に住む人が、子供のころ近くの海へ水浴に行って「たゆたい遊び」すると言っていた。すごい言葉を使っていたもんだ。
港に近い照葉樹の繁る小高い丘に神社がある。豊受大神宮とは伊勢神宮の下宮のこと
急な階段
登りきると祠が。手入れがよさそう。漁船など船乗りは危険な海での仕事で神仏にすがる気持ちが大きいんだろう。
ヤブツバキと思うが花弁の開きが大きく侘助みたいな形
海岸から遠くの見影山を見てみると山頂の伐採が目につく。
関係ないけど尉鶲(じょうびたき)ばかにまるっこいなぁ。
以上