ホラ吹きの日々

趣味のもの作りの記録と日々のつぶやき。

ポーリーウオッシュ種のプルマン食パン

2011年06月25日 | パン作り

暑いですね!!!!

台風5号の影響??

 本日は朝から気温30℃ 汗吹くもなんの 実験開始

種生地 室温28℃ 8時間 その後冷蔵庫5時間 朝の仕事終了後 手捏ね開始

ソフトなプルマンブレッド製作

1) 種生地 強力粉100g  ドライイースト 0.2g 砂糖4g 水100cc

2) 強力粉 280g  ドライイースト2.8g  砂糖 18g    食塩 7g

スキムミルク 8g  卵 38g  無縁バター 19g  水  100cc

一次醗酵 75分 パンチ後 25分 醗酵倍率 2.3倍位

二分割後 ベンチタイム20分 丸めて型の両端へ

ホイロ 45分程度 型下10ミリ程度 石窯230℃ 20分 200℃ 10分

少し焼き色が薄かったかも 

最近バゲットの消費が早くて 一週間で無くなりました。

今回はカリカリのバゲットが希望ですので 水90ccで製作

二次醗酵後の生地は ゆるい です 

何とか クープは切れますが ヘタですね 

スチーム吹き後 石窯へ 270℃から下がらない 暑い!! 

20分で 終了 汗吹きまくり  

これで 暫くは 大丈夫かも 

 

 


真空管183-PP

2011年06月22日 | 真空管アンプ

久しぶりの真空管ネタ

庭のフルーベリーが咲き始めました 今年もジャムが出来ます

 

クラシカルな フレッドボードスタイルのシャーシーを作りたくて

友人の木工所を尋ね 色々な材木の板を物色して

楢の板のすばらしい木目を発見 無理をお願いして 厚さ18mmに

こちらの指定寸法に 正確にカットしていただきました

友人(塚本)には無理難題をお願いし大変有難かったです。

大きな紙に部品の配置図を作り ドリルで穴を開けました

部品を乗せて誤差を修正 大変な手間が掛かり 二度と作ろうとは思いません、

クランプで固定して ボンドで接着 

木製シャーシーの出来上がり ニスを塗ろうかと考えましたが

 自然の木目の美しさが見えなくなりますので このままで

熱と共通アース対策にアルミの板を貼り付け まずは電源部の配線

特注の電源トランス 整流管は GZ33 チョートランスでリップル後300V

 

 

入力WE352から配線 次はUY484 次に中間トランスを入れ入力バランスの調整

今回ボリームは アッテネーターを使用 

トラランスを配置する為 配線がとても困難な事になり

最後に 真空管183のカソード抵抗を配置するスペースが無くなり

表に出す事に 内部に入れると発熱が凄いので結果は正解です。

OPTはUTCと言うアメ製 

記念すべき第20号 183-PPアンプ

本当はWE300B-PPにしたかったのですが 予算の関係で無理

仕方なく 45に近い 特性の揃ったハイトロン183を4本購入

部品集めも大変でしたが木製のシャーシーは加工が大変でした

完成写真を撮るために デジタル一眼カメラを購入

本当は真空管の夜景を撮りたいので 購入しました資金は ゴルフコンペの一人勝ちで調達

それ以来 ゴルフは坐骨神経痛の為お休みしています。

  

待望の183-PPの夜景です


ハッピー缶

2011年06月19日 | パン作り

運はいくつ有るの??

庭のアスチルベが満開です

 

今週booの散歩で当りました

散歩途中に有る自販機で時々水分補給します

アタリ缶の絵が貼ってありますが 本当に有るの??

先週の土曜日に一つ当りをゲット 有るのだ!!

なんと!   昨日も当りました、

妻の セリフ 「もっと外の物に 運を使え」と言われますが

」 は何個有るのでしょうか??  ?? 

私セブンイレブンで クジ引きすると 1/2は当りを引きますので 半分は

当りクジが入っているのだと思っています、良い時は3枚すべて当りも有りました、

妻は当たった事が無いと 申しますので 不思議な気がします。

 

またまた パンに成りますが 

ポーリーウオッシュ種による ハードトーストの試作

1) 最強力粉 100g   水 100g   ドライイースト  0.4g  砂糖 4g

12時間 室温(22℃) にて種生地を製作 

 

2)   最強力粉 280g    ドライイースト3.6g     砂糖15g      塩 7g 

スキムミルク 8g  無塩バター 19g   水185g(155g) の配合

水を足しながら 手捏ねしていますと 丁度良い硬さの生地には 水30gが

不要でした  あまりゆるい生地は 醗酵後 成型が難しくなりますね、

250℃ 20分  230℃ 10分 少し焦げてしまいました。

今朝 試食しました 余りハードでは有りません ハードトーストです、

ポーリーウオッシュ種は ソフト系のパンに 良いと思います。

バゲットも 水の量を95g と90g にて実験

どちらも 何とかクープは出ますが 少ない水90gが楽に切れます

どちらも 良く膨らみ 全体に気泡は入っていますので 良しとします。

水の量はこのあたりが 限界かもしれません、 水90gのバゲットは少しパサハパサとした

食感になりますので トースターで焼くとカリカリに成り過ぎの気がします。

一次醗酵(120分)パンチ30分後の生地は相変らず ゆるゆる ですので 成型が難しい

でも この位の時間を掛けないと 醗酵倍率 2倍まで膨らみません。

やはり 美味しい生地と 綺麗なクープは 相反するのだろうか?????

バゲットは 難しいですね 

 

 

 


フランスパン 検証

2011年06月12日 | パン作り

梅雨の合間に

カシワバアジサイ

雨の合間をぬってバゲットを2種類焼きました

前回2回のポーリーウオッシュ種の違いを再度検証してみました、

種と生地の水の量が10cc違うだけですが やはり二次醗酵後は

生地が軟らかく水が多いとクープがうまく切れません

今回は手捏ね時間を短くしてみました

気泡は??

大分出て来ました あと少しの工夫です

ドライフルーツ クランベリーとチェリーを90g入れても気泡が出来るか

実験してみました

捏ね時間を短くすれば 気泡は入り易くなるみたいです、

今回も窯伸びは良くて今までで一番膨らみのあるバゲットでした。

今の時期がイースト菌には最適の温度と湿度なのでしょうね。

今回の新作 玄米粉入り食パン

知り合いの農家の人が玄米を粉に挽いて分けて下さいました、

市販の玄米粉は一度焼いてから製粉されているようです、

その方が香ばしいのでしょうね。

玄米粉20% 最強力粉80%  ドライイースト1.1% 水55%

砂糖7% 塩2% スキムミルク4% たまご10% 無縁バター6%

以上のベーカーズ配合にて200℃ 25分で焼き上げ

結果は成功したみたいです、ゆっくり試食してみます。

昼食はバゲットで作った ピザ

これは結構おいしい ピザでした。

次回のバゲットは さらに進化出来るか 


バゲット3

2011年06月05日 | パン作り

梅雨の晴れ間

庭の テッセンが見頃です。

 

ポーリーウオッシュ種によるバゲット生地2回目

前回は生地が軟らかかったので 種生地今回は砂糖2g8ccを少なくし

室温22℃で醗酵14時間 

本生地はイースト0.1g 5cc少なくして 手捏ね 

かなり硬い生地に仕上がりました、

二次醗酵後は まだ少し軟らかい生地です

布取りし 成型後 前回ほど軟らかくは有りませんが

まだ生地が少し軟らかく 一度では クープが切れません

蒸気も前回は多すぎたと思い 少しひかえて焼き上げ

やっとクープらしく 成ってきました  バンザーイ!!

さて 気泡はどうだ??

生地の膨らみは前回より一回り大きく出来ています

強力粉を1/3使用するので 焼き上がりの生地はそれほど硬くは有りません

日にちがたっても あまり硬くならず おいしいです。

あと 少しのようです  研究してみます。

Booは夏毛に衣替中 毎日毛を むしって強制的に衣替