ホラ吹きの日々

趣味のもの作りの記録と日々のつぶやき。

バーベキューのレンガ積

2010年07月27日 | BBQ

BBQ

アウトドアの定番バーベキュー台

石釜 燻製箱とくれば あとはBBQですよね

耐火レンガが少し余りましたので 普通レンガを買い足して

炭を燃やす部分の内側は耐火レンガを使用

レンガを井桁に積み 最後に化粧レンガを乗せて完成

燻製箱もこの上に乗せる事が出来る構造にしていますが

重たいので実現できません、燻製箱2号を製作する時は

色々と工夫をしてみます。

足元のタイルを貼り、杉の板で覆いを製作して

石釜 燻製箱 BBQとアウトドア 三品の完成

石釜の手前に 少しの雨でも 薪を燃やせる為の屋根を製作

テーブル 、いす 、 ペンキ塗りをしてリューアル。

桜の下で友達を招いて ピザパーティを開催しました。

とても忙しくて 楽しい一日でした。


PC復活

2010年07月26日 | パソコン

PC何とか復活しました。

原因は色々有りますが、ウイルスが一番でした、

無料のソフト使用していますが、会社宛のメールには

凄い数のウイルスが含まれて居ます、98%はブロックしていますが

進入されて 削除しましたら winXPの一部が壊れました

あとデーター保存用の古いHDDが壊れ これも 復旧が遅れた原因

これだけ暑いとPC部品が色々と壊れます、

出先に設置していますPCがネットに接続出来なくなり、

これも修理していました、NTTのモデムと ルーターも壊れ

ルーターは新品に交換、 モデムは明日NTTが調査にきます。

メインのPCは新しいHDDを購入して OSもヤフオクで調達して

バックアップのHDDを設置する予定、これで2年は大丈夫。

 

明日からブログ再開予定です。

 


石釜を作ろう- 最終

2010年07月21日 | 石窯製作

夏日ですね 

 

石釜の製作も いよいよ 最終段階です

一回目の焼き固めが終わったら 目地が綺麗に入っているか 調べ

この段階で 補修をして、 調理室前後のレンガ積に入ります。

扉を溶接して 最後の焼き固めを行います。

焼き固めが終われば 耐火レンガ の石釜本体は完成です。

続けて 外装に

耐火レンガの特性として、非常に水を含みます、また外周の目地は

完全には固まっていません、ガスバーナーで焼いたくらいでは

表面は少し固まりますが すぐに剥がれます、あと外装することで

釜の温度も冷めにくくなります。

手抜きでは無いですが、なぜか我が家に御影石の板が有りましたので

垂直部分に利用しています、見栄えはレンガを こつこつと積み上げるほうが

仕上がりは綺麗ですね。

アーチの部分はミックスレンガにて施工

このあたりになりますと 段々手抜き工事に

最後にサンダーで化粧磨きを掛け 少し水で濡らして

撮影用の お化粧をして出来上がり。

完成 しました 

 

 


自作真空管アンプの道

2010年07月20日 | 真空管アンプ

涼しい場所に行きたい

四国 石鎚山

第一号機の自作に気を良くしていましたが、300Bと言う真空管に何故か惹かれ

今思えば 無謀ともおもわれる 

2003年 春 300Bシングルアンプ キットを注文していました。

当時はこれが最後だと思い 少しでも良いアンプを製作する予定だった、

第二号機

キット購入したのは 中国製の300Bで 本家アメリカのウエスタンエレクトリック(WE)社のコピーである

当時WE.300BはWE.社の復刻版で1本5万円以上から、1960年代の本物は恐ろしく高い

それにしてもアメリカと言う国は凄いですね、日本でしたら製造ラインはとっくに無くなっていて当たり前ですが、

未だに設備だけは残っていて 日本のマニア向けに時々製造しているようです、

世界中で今だに真空管を製造している国が有ります、

中国とチェコスロバキア、(チェコは旧ソ連がドイツの設備と技術者をそっくり移設)

中国はイギリス統治時代からの遺産でしょうか?詳しくは分かりません。

日本も真空管製造は得意でしたが今は 工業用の特殊な物は残っているみたいです。

 

悪戦苦闘の末 何とか音が出ました、

確かに第一号機よりは 良い音がしますが、期待していたほどのサウンドでは無い。

この程度ではラックス 38FDは修理できそうも有りません。

独学だけでは無理だと 限界を感じ当時気楽に参加が出来そうな

手作り真空管アンプの会に参加、ネットで色々と親切に指導していただく

皆さんの色々な真空管の製作記事を見ながら分からない部分を質問すると

翌日には沢山の回答が書き込みしてあり 面白い

でも会員の人は東京と大阪がほとんど 広島県には誰もいません。

色々な真空管の音色が聴きたいと思うが地方では無理です、当時私の住む

地方で唯一真空管と色々な部品が有るお店が有りまして部品を購入する度に

どなたか 真空管でアンプ製作している人はいますかと たずねても

私以外いませんとのお返事でした、聴きたいと思う真空管は自分で作るしか無い。

第三号機 別電源のアンプ

電源部とアンプを別に製作すれば コストが削減出来ます。 

下関で購入しました 亀の甲せんべいの容器を使用して

第四号機 

段々と配線やハンダ 部品の知識が理解出来てきました。

もう少し大きな真空管の音が聴きたいとの 思いが日増しに膨らむ。

続く