ホラ吹きの日々

趣味のもの作りの記録と日々のつぶやき。

スイスの旅 最終

2017年08月16日 | 旅行

2017年 7月20日 スイスともお別れの日になりました、

朝ホテルの近くを散策して チューリッヒ空港に向ます。

この当たりは旧市街地からは離れていますが 綺麗な建物です、

美容院でしょうか

たまご ?????

綺麗なマンションですね

アイスクリーム 移動販売車 かわいいですね。

スイスの交通標識を色々見ましたが これは理解不能。

ベルン駅を8時32分出発 1時間10分でチューリッヒ空港に到着、ここから少し大変です。

ルフトハンザのブースに行くと 自動搭乗手続きの機械が設置してあります、初めてですので

使用方法が分かりません、係りの女性が来て説明しながら 手続きをしていただきました、手荷物は

別の受付ブースに持って行きます、広島空港まで届くか確認をしましてOKとの返事。

ミュンヘン空港までは小型の飛行機 Gゲートから乗り込みのタラップは無くて

集合ゲートG52から  空港バスに乗って 飛行機まで移動します。

雨の中 ボンバルディアQ400 プロペラ機にて 30分遅れの12時40分出発 ミュンヘン空港へ

いよいよスイスともお別れです。

機内でスイスのビールとコーラを いただきました。

ミュンヘン空港で出国手続きをします、ユーロ圏の人とユーロ圏以外で受付窓口が違います、

手荷物検査も、出国では厳しく有りません、すぐに終わりました。

スイスでは出入国検査は有りません パスポートにスイスのスタンプは無し、残念。

乗り換えまで2時間有りますので軽く昼食 ドイツビール量が多いですが美味しい。

 

ミュンヘン空港16時15分ルフトハンザLH714便にて羽田空港へ

2回機内食か出ました、隣のドイツの人と思われる男性が一番にソーメンを取り

お箸を使って 美味しそうに食べているのには 少し驚きでした。

トラブルは羽田空港で判明 手荷物が広島まで届かないと分かり 載せ替えの手続きする

必要が有りました、スイスで確認しました時は広島まで届くといわれたのですが、危うく

手荷物を紛失する所でした。

広島空港到着 2017年 7月21日 14時35分 

5泊7日 スイスの旅無事に帰って来られて一安心でした、スペインも良さげですね。

終わり


スイスの首都ベルンの散策-3

2017年08月14日 | 旅行

ベルンの町は意外と見どころが多いです

バグパイプ吹きの噴水

ベーレン広場 牢獄の塔

ベーゲン広場は ホテルとレストランが多いですね 

広場のテントの下で食事が出来ます、沢山の人で賑わっていました。

花も飾ってあり すばらしいですね。

美術館を目指して進みます

警察署のようです 景観に合わせて建てられているのでしょうね

門柱にも 熊の模様が 玄関にも熊の紋章ですか

ベルン美術館 あまり大きな建物では有りませんでした、ここもロッカーに荷物を預け拝観します、

展示されていた絵の数量も少なく 有名な絵は有りませんでした、でもベルン地方の独特の技法で描かれた

絵が有り楽しめました。

音楽会の案内?? 楽しいポスターですね。

明日は帰国と成ります、これから駅のショッピングモールでお買いものと

食事をして 一休みして ベルンの町の夜景の撮影に備えます。

バスセンター 寝過ごして 朝4時から撮影開始

シュピタール通りからマルクト通りに行きます、この時間は町の清掃作業の人達以外無人です。

商店街はライトアップされていました

夜の時計台

昼間は気が付かなかったのですが 時計台のアーチの下には 古い絵が展示されていました。

薬局は沢山見かけましたが 病院は何処にあるのでしょうね。

始発のバスが動き始めました

アンナ ライザーの噴水 

ほぼ無人の始発市内電車

ベルン中央駅

二階建の電車が多いですね、

ホテルの朝食の配送トラックでしょうか?

雨ポッポッと落ち始めましたので ホテルに帰ります。

つづく

 


スイス首都 ベルンの散策-2

2017年08月12日 | 旅行

有名なベルンの時計台が見えてきました

今時刻は10時20分頃 12時になると時計の仕掛けが動くらしいので

それまでは外の場所を見て回ります

熊の兵士の噴水

子供食いの噴水

人力自転車のタクシー

自転車(バイク)ショツプ 中には高級バイクが沢山有りました。

ベルンのあちこちに設置されています、セントバーナード犬でしょうね、

すべて違うペイントでした。これだけを写しても面白いかもです。

ベランダには花が植えてありますね外の町よりもずっと花が多い町です。

スイス駅前辺りですが 路面電車カッコが良いですね 広島にも来ないかな?

観光バスもカッコ良い バックミラーのデザインが可愛いですね、

アーレ川を路面電車で渡り ベルン歴史博物館を訪問する事に、スイスの美術館も

ですが 手荷物カメラは必ずロッカールームに2.CFのコインを入れてロックします、

ロックをはずすと 2.CFは戻る仕組みになっています。写真撮影はOKの場所も有ります。

歴史博物館入り口上部の壁画、冷房が効いて気持ちが良かったです。

古代ヨーロッパの歴史そのままですが 山のトンネル掘削の歴史が珍しいかも。

博物館前にありました噴水?

博物館横のレストランで小休止 コーラとレモンジュース?  たしか10.cF払ったと思います。

2時間程経過しましたので 時計台に向います、すでに人だかりと成っていました。

12時よりも 5分位前に右下の仕掛け部分が動くようです、

良く見ていないと 分からないかもです、12時には終わっていました。

仕掛けの動く部分は少しでしたので わざわざ12時に見に来る程の価値は無いかもです。

期待が大きかっただけに すこしガッカリ * !!*

射撃手の噴水

見晴らし公園 

無料貸し出しの本 大きな公園では何ヶ所も目にしました。

綺麗に花が植えて有ります 高さのバランスが良いですね。

公園前の三位一体教会 ミサが始まっていましたので 少し見学させていただきました。

連邦議事堂

何でも無い場所にも小さな噴水

綺麗に花の飾り付けされたホテルですね、ここから下町に降りる ミニ登山電車に

ベルンパスのお蔭で無料 ベルンに宿泊すれば ベルンパスを発行してもらえます、

ベルン市内の乗り物はすべて無料です、10人程度乗れますよ。

この後プールが有る場所まで移動してみます。

ここから先は撮影は控えました、川で泳いで無いので不思議に思っていましたが ここに来て納得

プールで泳ぐ人もいますが、ほとんどの女性はビキニ 男性は海水パンツになり、芝生広場に

シートを広げ 日光浴なのですね、海が無いので 川沿いに広大な芝生の広場が設置されていました。

平日にも関わらず 大勢の人出には驚きです。

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スイスの首都 ベルンの旧市街地の散策-1

2017年08月08日 | 旅行

2017年7月19日     スイスの首都って ベルンなのですね!!

チューリッヒ駅から急行ノンストップで丁度1時間、この日は暑くて電車の冷房がゆるく

ほぼ満員の電車のせいか汗が出ます、でも誰も文句を言わないのですね。

 

ベルン駅から徒歩10分 ホテルADOR ビジネスホテルです、旅行社で予約していた部屋は

クーラーが付いていませんでした、部屋の窓は開きませんから暑くて熟睡出来ませんでした。

翌朝クーラー付きの部屋に変えていただきました。

チューリッヒのホテルとは星一つ下のランクですので 朝の食事もそれなりです、

でもフルーツヨーク゛ルトはとっても美味しい 何杯もお代わりする人もいましたよ。

しっかりと食べて元気に出発!!

バスセンターまで行き 12番に乗り 市街地のはずれの高台にあるバラ公園からスタートする計画です。

熊公園前で下車、ベルンにはこの犬の置物とお花が沢山設置されています、さすが首都ですね。

熊公園前からの市街地の眺め U字形に流れるアーレ川の一番下の部分に成ります。

熊公園前のバス停 ここから歩いてバラ公園へ徒歩10分ほどです。

バラが植えて有る公園と言う意味で 沢山の品種は有りませんでしたが、ここからはベルンの

旧市街地の全貌が見渡せます、

川に囲まれた要塞都市が良く分かります 右と左と手前に橋が架かっています

熊公園前まで戻り 橋を渡ってメインストリートを時計台に向かって歩きます、

バラ公園の下を女性の騎馬警官と出会いました。

よく見ると一軒ずつ間取りが違います、

ここベルンも噴水は沢山有ります。

200年前からあるのですか?

ベルンって熊がシンボルなのですね、首都の庁舎?に堂々とディスプレイされています。

まずは大聖堂寄ってみます。

大きいですね 一部工事中で 塔の上には上がれませんでした。

一段と大きな教会です。

すばらしい彫刻に圧倒されます、

ステンドグラス 現代的な感じがします

これはとても繊細に作られています

大きなパイプオルガンです

教会の礼拝堂に有りました 貴族の為の指定席なのでしょうね 家紋の様な紋章が、後ろにはコート等を

掛ける所も有ります。

 

何とか全景が写せました。

 

大聖堂の近くに有る公園で一休みしていましたら騎馬の女性警官と 再会しました、

どこまで行くのかな?

数学の学問の神の噴水でしょうか(モーゼの噴水) ベルンには沢山の噴水がありますね。

ライオンと騎士!!(サムソンの噴水)

正義の女神の噴水??

つづく

 


スイスの美しい町並みでは一番と言われる シュタイン アム ラインヘ

2017年08月05日 | 旅行

ライン川の起点に近い町 シュタイン アム ラインはシャフハウゼンから電車で25分

とっても小さな町ですが 古い町並みが 宝石の様に保存されていました。

駅から歩いてライン川を渡ります 15分位でした、今回は丘の上に見えます

お城のような建物まで登ります。

川と建物の風景は絵になりますね。

町への入り口右の教会 聖ゲオルゲン修道院

小さいけど綺麗な教会

ここ シュタム アム ラインの建物は壁が綺麗に装飾されています。

この装飾を見ているだけでも退屈しません

本日は少し暑かった日本と違い何処にも温度表示は有りませんでした、28度位だと思います。

しかし時計は何処にでもあります 

町の中心部 守護神の噴水

歴史博物館に入ってみましたが 昔は木造の5階建ての建物でしたそのなごりで

木の枠組みも残されているのでしょうか。

ビールが美味しそう CooP キヨスク等のスーパーマーケットには何故かビールは置いて

有りませんでした、コーラは500mlが1本4.5cF(500円位)缶ビール500mlは4cF以下で

ビールは安い、ワインはさらに安かった。でもスイスの物価は高いですね昼食代は一人3千円位から。

夜の食事はレストランでは1万5千円から予約が常識です、 時間の節約の為スーパーでテイクアウトして

ホテルに持ち帰って食べていました、ドイツ語メニューは分かりにくい。

ビールの種類はとても沢山有り ジュースの様な味のビールは 甘くて飲めませんでした。

フィアット500は沢山見かけました 、ヨーロッパの町には似合いますね。

この城門を抜けて 丘の上のお城??の建物に向かいます。

町を抜けると ブドウ畑脇の散歩道に突き当ります、暑いけど 文句は言わずに登ります

眼下にシュタイン アム ラインの町が見渡せ始めました、ここから林の中を抜けていきます

良く分からないけど 入り口らしき所に辿り着きました。

中はレストランが大半を占めて あまり見物する場所は有りません

渡り廊下を通り 

隠し階段を登ると 塔の上?? の小さな部屋に辿り着きます。

暗くてよく見えません

 

一番上なのだろうと思われる場所に小さな大砲が飾って有りました。見晴らしの一番良い所は

レストランの席になっています。

 

ビールとコーヒーとアイスクリームのフルーツパフェを注文してゆっくりと町の見学をしました。

軽飛行機が飛んで来ました

建物を城壁の代わりにして小さな町に成っているのが良く分かりますね!

ここまで来る交通手段はタクシー以外は無理のようで歩いて戻ります。

城門を潜って町に戻ります、

町の紋章なのでしょうか

門の上にも上がって見れば良かった 後の祭りです、

何故か 右の壁に 日本の鯉のぼりが見えました

???

レストラン??

地味な噴水

雑貨屋でしょうか?

人魚の壁画

地元のワイン シャンペン??

マンホールには十字軍?市 町 の紋章なのでしょうか

ライン下りの船でシャフハウゼンまで行きたかったのですが、本日はチューリッヒのホテルに戻り

荷物を受け取り 首都ベルンに移動します、シュタイン アム ラインを16時6分発の電車に乗り

ベルン午後8時頃にはチェックインの予定。