ホラ吹きの日々

趣味のもの作りの記録と日々のつぶやき。

燻製の出来上がり ベーコン

2013年10月22日 | 燻製

ベーコンが出来上がりました

水道水でちょろちょろと 塩抜き 2時間 風乾燥 2時間

60℃で冷燻製 2時間 80℃で2時間 90℃で2時間 合計10時間

燻製中

60℃の冷燻製は肉が硬くならない内に煙を滲み込ませます

80℃になると 肉は調理状態になり 硬くなります

最後の90℃で 豚肉の油分を落とします、

我が家のベーコンは 7%のソミール液(普通は10%です)

これですと このまま食べても 塩辛く有りません、

しかし常温での長期保存は難しいので 冷凍保存しています。

 

食パンも出来ました

小麦粉は 新しいと良い出来に成ります

左の食パンは カビの無い少し前の小麦粉を半分混ぜています。

右は100%新しい小麦粉です 順調に醗酵して 出来も良いです。

我が家の食パンは一次醗酵が28℃で2時間30分 二次醗酵38℃で1時間

合計3時間30分以上醗酵させています。

市販のパンとの違いは 口溶けの良さだと思います、沢山食べても

すっと胃に入っていきます、口の中にもごもごと残りません、美味しいですよ。


燻製の仕込み

2013年10月15日 | 燻製

まずは ベーコンの仕込み

行きつけの肉屋さんに 豚のバラ10cm幅でカットしていただき

塩 胡椒 ニンニクを摺り込みします。

水4リットルを沸騰させ 7%の塩を入れ 胡椒 、ニンニク 、ローリエ 

バジル ほか 沢山の香辛料を入れます。

これを冷まして タッパに注ぎ 一週間熟成させます。

 

燻製の続きは来週

 

小麦粉が 少し カビの匂いがするので 廃棄処分 開封後 4ケ月が目安だそうです

冷蔵庫でも ガビは入るそうです。

今回 プロがお勧めの サンミール㈱ の小麦粉を購入

製粉会社の直売で 強力粉と準強力粉 薄力粉の3種類しか有りません

しかも 小袋は 5Kgと10Kgの紙袋だけ 

ここは 製粉を昔の方法の機械で製粉しているとの事です 小麦にやさしい機械だそうです。

早速いつものレシピで 試作 

いやあーー捏ねていると いつもとは 何か違うのです 

粉の吸水が早い? 手捏ねしてみると ベタ着きません プリプリの生地

これは 良いかも!!

早速焼いてみました

とても きめの細かい フンワリとした 焼き上がりです

久しぶりに 満足の行く ハードトーストでした。


久しぶりのパン

2013年10月06日 | パン作り

暑すぎて 最適な醗酵温度にならないので 休憩していましたが

やっと 室温が20℃前後に成りましたので 再開です。

少し勘が鈍っている様で イマイチな出来です。

 

新兵器を導入しました

ドイツ製の 食品スライサー

肉やハムをスライスするのが本来の用途です

お肉やさんには これの 大きな物がありますが これは 小型です、

食パンも簡単に スライス 出来て とても 便利です。

これで パン切ナイフで ゴシゴシと切るのから 開放されました。

 

やはり 十分醗酵させたパンは 美味しいです。