IN-18
4桁 時間と分までにするか、6桁 秒までの時計を作るか迷いました、ＩＮ-4と同じ大きさは
ケースの選択が大変です、６桁は気が向いたら作る事にします。
ソケットはロシアかドイツかChineするかで 一番作り易いChine製にしました。
９０度で直角を出せば 管が正面を向くので取り付けが楽です、他は微妙な角度を
付けないと正面に向いてくれません、
6V別電源を取り付け ＬＥＤ点灯させます。
大きさの比較
４桁 IN-18ニキシー管時計
Z570M フル装備
ドイツ製のこの球は作りがしっかりしています、ワイヤーは少し太い、内部の表示カソード
（数字）も手抜き無く奇麗に作ってあります、何故赤いのかは分かりませんお湯で洗うと取れます。
タカチのケース入れます、部品を並べて加工の位置を決め穴開け、すべて丸穴ですから楽です。
ソケットは中国製のIN-14用を改造して使用します。
6v別電源を追加して LEDをソケットの底とケース上2ヶ所 照します。
LEDはスイッチでON OFF出来ます、
Z570M 6桁ニキシー管時計
IN-14 4桁時計
4桁時計は時間と分の表示です、秒が無いほうが良い場合も有ります。
寝室に置いて 夜はっきりと時刻が分かるのは良いですね。
IN-14ニキシー管の4の数字は2種類有ります、右に線が突き出ているのと無いのが有ります
あと2と5は同じ型を使っています
6Vの電源回路を追加して ＬＥＤを光らせる使用も出来ます、
ソケットの真ん中の下に小型のＬＥＤを付けることも出来ます、
今回はケースの真ん中の仕切りにレインボー(七変化する）LED
ＩＮ-14 4桁ニキシー管時計
おまけ
IN-12とIN-15を組み合わせて ギミック時計も作れます。
IN-16
電源回路のMosFETは夏場 結構な高温に成ります、ヒートシンク付けようかな？？
前回のコイル焼けからの教訓をふまえてケースは金属製に、停電事故に備え
電気二重層コンデンサーを5Ｖ回路に追加しました、毎回時刻をセットしなくても済みます。
IN-16 6桁ニキシー管時計
IN-16 最小ニキシー管時計（これ以上は小さく出来ません)
.
IN-14との大きさ比較です。
新年に成りました、良い年に成ればと願います。
nixei-tube.comに 時計のキットが有りますが作るのは大変です。
IN-14ニキシー管は自分で調達 温度表示 ℃はIN-19Aは付属
基板に足を入れてハンダ付け配線をしなくてはいけません 温度センサーは
プリント基板に電源は制作しなくてはいけません、電源キットは販売されています。
ケースに入れる都合で自作します。
電源部を小さく出来る事が役立ちます、
温度センサー と温度表示の基盤をハンダ付けして配線しまます
温度表示を確認します、
ケースを大きくすると格好が悪いので 制作が困難になりますね。
温度表示の異常が出ましたので、調べると電源部のコイルが焼けていました、
電流値の少ないコイルを使用しましたせいです、1Aは必要みたいです。
IN-14 １本 と IN-19Aと電源部を新しく交換しました、交換後問題は起きていません。