ホラ吹きの日々

趣味のもの作りの記録と日々のつぶやき。

スイスのチューリッヒからライン滝へ

2017年07月31日 | 旅行

7月18日 

S9電車 7時37分チューリッヒ発 ライン滝の為に新設されたノイハウゼン駅に向かいます。

チューリッヒを出て10分も過ぎると田園風景に変わります、農業国なんですね。

ヒマワリが沢山植えて有ります、何ヶ所も見ました。

小麦畑

ここは植木屋さんでしょうか、色々な植物の鉢植えが見えます。

30分ほどで 新設されましたノイハウゼン駅 ライン滝がすぐ前に見えます。

駅のプラットホームからの滝の眺めです。歩いてぐるりと一周する予定です。

小学生とおぼしき 団体も同じ電車でした。

落差は23mと書いてあります、ライン川も船の交易はここで分断されていたようです。

ここだと良くわかります。

ポップコーンの自販機に群がっていました、滝よりもポップコーン!!

ここから対岸に渡船で渡る予定でしたが 

9時に成らないと 営業はしません 現在時刻は8時30分 

対岸まで歩いて 回る事にしました。

ここで 子供達とお別れ

電車も通る橋を渡って ラウフェン城へ

滝のすぐ近くまで入れる入場券を入り口手前のチケットセンターで購入

一人 5 SF

こちらのほうが 滝が近くから見れますので 迫力満点です。

目の前に滝の水が迫ってきて 水しぶきも

迫力満点ですね。

日本人の団体さんとお会いいまいた 久しぶりの日本人です。

2時間程度の滝見物の後は シャウハウゼンに移動

舌を噛みそうな シュロス ラウフェン アム ラインファル駅 10時6分発  5分で着きます。

右手の台湾の親子さんと 町歩きをご一緒するはめになるとは!!

 

 


スイス ルチェルン湖をクルーズしルチェルンの町を散策

2017年07月30日 | 旅行

アルプナッハシュタット駅からフェリーに乗り換え 

ルチェルンの駅前まで50分のクルーズ のんびりと船旅も良いですね。

今回乗りましたフェリー

乗り込み口より前と2階は1等でレストランを挟んで後ろのデッキが2等席となります。

ピラトゥス山にお別れをして 一路ルチェルンの町に向け クルーズ

海とは違いうねりも無くて穏やかな 航湖です。

川や湖で泳いている風景を目にしませんでしたが 何故なんだろう。

船も良いですね、落着きます。

ボーとしているうちに ルチェルンの町に着いたようです。

 ルチェルンの古い町並みが綺麗なので 一回りして見ます。

 

ルチェルン駅です。鉄道も慣れると 分かり易い、行き先別の時刻表をスイス鉄道からコピー

して準備しておく必要が有りますが。

駅のすぐ左手に有名なカペル橋真ん中の塔は牢獄だつたとか 今は土産物売り場に成っていました

花が(サフィニア)沢山飾り付けてあります

橋の上には昔の絵巻が飾ってありますが ゆっくりとは観られません通行の邪魔ですよあなた。

歴史の古さを感じさせる 演出なのでしょうね。

なに!!貸バイオリン いまだにオート三輪が健在なのですね、古い市街地には便利でしょうね。

綺麗にして有りますね 、なぜ5階建てが多いのだろう。

午後3時頃ですので旅行の皆様 歩きが半端ないですから お疲れのご様子です。

水の出るモニュメントが沢山見られますが 昔は共同の水道だったのでしょうね

素敵なレストラン??

2時間ほど 散策しました 疲れましたのでチューリッヒに帰ります。

 

ピラトゥス山ともお別れです。左の建物がルチェルン駅。

 

 

 


スイス ルチェルン地方のピラトゥス山へ

2017年07月29日 | 旅行

ロープウエイを乗り継ぎ 展望台へ

2000m級の山だから寒いのだろうと 防寒対策をして登りましたが 全然寒く無い、

天気が良いので 熱い位でした、地元の人は半袖 短パンズボンでした、ホッカイロ持参の人も!!!

展望台の景色 最初に右手に見える登山道に登ります、高山植物が沢山有ると書いてありました。

 

 

 

日本にも同じ種は有りますが 少し小ぶりですね。

ガイドブックに説明の有りました ホルン吹きのおじさん 30分位の間隔で演奏していました

何人もおられるみたいです。

天気も良く最高にスイスアルプスの山並みが見渡せます

 画像を加工して 山の雰囲気を出してみました。

涼しいし いつまでも眺めていたい*****

お遊びで空中散歩

気持ち いい-------!!

ピラトゥスからのゴンドラ乗り場

登山電車が出発していました

登山道は5ケ所有りと説明が 3時間程滞在して 下山します。

登山電車に乗り アルプナッハッシュタッド駅に向かいます。

途中の駅 ここで登りと下りの電車がすれ違いします。

赤や白 黄色も有りました 登りの電車4台 下りの電車4台 合計8台の電車のすれ違い

乳牛が沢山放牧されていましたアルプナッハッシュタッド駅から地下道を通り

フエリー乗り場に移動します、乗り継ぎのフェリーが丁度有り急ぎましたので

写真は有りません。スイストラベルパスを提示して無料でした、2等席へと指示をされ

フェリーにて 湖をのんびりと ルチェルン駅に向かいます。

続く

 

 

 

 


ルチェルンからピラトゥス山へ

2017年07月28日 | 旅行

7月17日 ピラトゥス山に行きます。

7時35分発急行 ルチェルン行き、50分で到着予定。

下の段の数字の1は1等車両 2は2等車両 今回はスイス トラベルパス(旅行者向け乗り物優待券)

を購入しています、2等に指定されていますが 電車 バス 船 ほとんどが乗り放題

本日の予定のロープウエイ、登山電車、フェリーは今年2017年からスイス トラベルパスで無料に

なりました以前は半額負担でした。

二階建ての電車も有り

TGVも有り 急行 特急等の割増料金の設定は有りませんので何でも乗れます。

何と自転車を置く場所も用意されているのですね、すばらしい!!

ユーロ圏は電車で移動すれば入国審査はなさそうですね、

何の広告なんでしょうか シンプルですね。

ルチェルン駅の手前から車窓にピラトゥス山が見えてきました、

ルチェルンの駅到着後バス乗り場1番を探します(Kuienes行き)古いブログで調べた時は1番でしたが

今見るとAに変わっていました駅から出て左方向に行き 一度地下道に降り 地上に出たら そこがAのバス停でした。 番号1のKuienes行きは10分間隔程度ででています、待つほども無くすぐにやって来ました。

大きなトロリーバスです、ローウエイ乗り場は駅から11番目のバス停 Zentrum-Pilatus

(調べていた名前と違う)でいつ変わったのだろう過去は(Linde-Pilatus)のばすが??

あわてて下車 駅から10分位だった。

バス停に降りると ロープウエイ乗り場に向かいます、矢印のPilatusのカンバンにそって移動します。

今回は前を歩く男性に案内をしていただきました。

バス停からピラトゥス山が見えました。

ロープウエイ乗り場が見えてきました、受付でスイス トラベルパスを見せて ここから登山鉄道駅の

アルプナハッシュタッド駅までの片道切符を発行してもらいます、途中何か所も切符で入場する

システムになっていました。

ここからロープウエイで ピラトゥス山に楽々登山です。

下りの登山電車よりも 何倍も 景色が楽しめます、お勧めです。

 

ルチェルン湖が一望出来ます、 ルチェルン市内も見えます。

アルプス方面も見えてきました。

途中で大きなゴンドラに乗り換えします。


チューリッヒの町が一望できる ユトリベルク山へ

2017年07月27日 | 旅行

旧市街町地の散策は半日程度で終わりにし チューリッヒ市民の大好きな

ユトリベルク山に行く事にしました、駅からS10電車で30分程度で行けます。

登山口まで電車 山頂まで徒歩で20分程度で行けます。

市内から自転車歩いて行く人も沢山見かけました。

ユトリベルク駅 標高814m ここから歩いて山頂へ向かいます

家族連れも沢山 小さい子供元気にトレッキング? 3時間コースとか 公園も有り

バーベキューも出来る場所も有ります、展望台へ

2スイスフランを支払い展望台の上に

チューリッヒ湖が一望出来ます、自転車(マウンテンバイク)多いのには驚きですね

 

途中には看板が設置してありました。

赤い蒸気機関車のポスター 赤い電車が多いのはここからのルーツなのでしょうね。

明日行く予定のルチェルン方面の展望です。