生かされている時間それこそが満足であり、感謝だ・・・

2024-05-10 20:48:26 | 日記
人は時間に支配されている。時間のなかに住み、時間の中で生きている。もちろん時間のなかで死んでいく。時間は節約することも浪費することもできる。時間は買うことはできないが、時間の使いかたについてかんがえることはできる。たいがいの人は、タイミングがすべてであると信じている。(中略)変化を恐れるのは、ものごとが変ってしまうとそれをコントロールすることができなくなるのではないかと感じるからだ。変えようとしたものが変わることは大歓迎だが、意思に反して変わるものには不安を感じる。しかし、好むと好まざるとにかかわらず、ものごとは変化する。人生のほとんどのこととおなじように、変化はだれかの都合にあわせておこるのではなく、ただおこる。変化とは慣れ親しんだ状況に別れを告げて、不慣れな状況に直面することである。時間の推移は決して取り戻すことはできない。満足な時間も充実した時間もいずれも主観によるもの。つまり、生かされている時間それこそが満足であり、感謝であり、充実できる時間でもあると先達は言う、まったく同感だ。きょうの楽しかったことは、○約10年程前、当社の就職支援セミナーを受講されたS氏から電話でカウンセリングの依頼を受け三ノ宮のTホテルで待ち合わせ後、ラウンジで約1時間余のカウンセリングを行なったこと、○Netflix配信『生きとし生けるものディレクターズカット版』(2024)人生に悩む医師と余命宣告を受けた患者は病院から抜け出し、日本各地を巡る旅に出る。それは命の残り時間が限られた患者にとって人生最後の旅でもある。○夕飯代わりの551豚まん、うまかったことだ。(11,270歩)

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