両腕の筋肉を弛緩させて、だら〜っと下げた状態から、左手先を顎の高さ・方向に向けて、左肘を直角に
曲げた時の左手の形が、馬頭琴の弦を操作する際の理想形である。手の甲が卵を握った様にアーチを描く
構造的にも合理的に強い手指の形でもある。体の両サイドにある手の平は、お互いの方向に正対している
この位置から脱力したまま、前にならえの位置まで両腕を肩と水平に上げると、両手の平が正対する事は
なく、45度程度地面側を向く。前にならえのポーズの為には、意識的に筋肉を動かしてやる必要がある
以前ダホン製のミニベロに乗っていた。軽量なアルミフレームで、空気圧の管理をすれば、原付バイクの
制限速度よりも高い巡航速度が維持出来た。が、成城学園に向かう坂を、緩い坂をダラダラ長く登るのと
急坂を一気に駆け登るのを何度も繰り返して、エンジン付き三輪車・初代振り子号の購入に・・・至った
閑話休題、自転車の話に戻る。スピード8号はストレートなハンドルで、グリップを握る手の平は地面を
向いている。が、このポジションには無理があり、長い時間維持するのは苦痛だ。で、グリップエンドに
ハンドルバーとほぼ直角なエンドバーを取り付けた。エンドバーを握る事で手の平は、45度程度内側を
向いて楽ちんなのだ。が、このままではブレーキレバーが操作出来ない。見通しの悪い横道から飛び出す
ママチャリに対応するには、これでは不味い。で、ググったら「ギドネットレバー」なる、長い金属棒を
ハンドルの形に曲げた製品が見つかった。が、ブレーキのシステムを変えねばならない。どうしたもんか
と、悩んでいるうちに、初代振り子号に乗り換えた。で、本日の散策の途中で見かけたブレーキレバーの
改造例である。同じ様な事を考えている人が、やはりいたのだと少々ホッとした。なかなかのアイデアだ
昨夕の発表で狛江市、新規感染者48人・現在の感染者246人。多摩地区30市町村、感染率7位維持
昨日の新規感染者は、東京都全体で9468人・多摩地区で2274人。 東京都の病床使用率 35.3%
薄雲の上から淡い陽射し、冷たい強めの北風、気温3〜11℃。 午後1時の気温10.6℃、湿度40%
(11・312)36.5℃(79〜114)
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