日産ムラーノ・クロスカブリオレ ＆ マイクラ C＋C

５年前の雑誌を読んでいたら、珍しい販売車両が見つかった。日産ムラーノ・クロスカブリオレだ。
２代目は国内でも３〜４万台ほど売ったらしいが、クロスカブリオレは北米専用なので、逆輸入か。
当初は北米専用モデルだったが、生産は九州工場で行われ、３代目から米国内に生産拠点を移した。

名前の由来は、イタリア・ベネツィア・ムラーノ島。２０１４年からの３代目は、日本以外で販売中。
普通の１台を、たしか１６号で目撃したか。初代は２００２年で、世界初のクロスオーバーSUVかも。


思い出したのが、日産マイクラC＋C。欧州生産マーチのコンバーチブル版、屋根はドイツ・カルマン社。
２００７年から国内で販売、予定の１５００台を、２０１０年に生産終了。新車価格、２４９万９千円。
こちらは１度も、お目にかかった記憶無し。経営の苦しかった日産で、ゴーン氏が色々と挑戦した軌跡。


轟々と音を立てる南の風が、雲を掻き散らしている。気温は２４−３３℃、息苦しい程の熱風。
今日も多摩川は、暴風だが快晴。日本海側は大雨で、被害が出ている模様。竜巻まで、発生か。

９時半に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場は１３０％、待合室は８０％。
一般紙を半分ほど読んでリハビリ、１０時２０分に終了した。相変わらず、人手不足のリハビリ室。

プラごみの投函がてら、COOPで買い出し。胡瓜・トマト・胡麻＆オリーブ油を購入して帰宅。

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