♬ あ〜あ〜 はやいな〜 あ〜あ〜 つよいな〜 よお〜ちゃんの〜 げんつ〜き〜ばい〜く〜 ♬
訃報を知ってからは、彼の詩の「閉された街」を訊いて陰鬱な気分を押し潰そうと試みたが、新たな歌が
脳裏に浮かんで繰り返し繰り返しを繰り返してループし続けて、もう嫌だと思うが耳にこびり付いている
1976年に上馬ガソリンアレイで訊いた、ダディ竹千代こと加治木剛のちょっとだけ裏返った様な声が
鮮明に再生を繰り返していて、単純な作業すらも・・・手に付きやしない。本格的な抜け殻の様な惨状だ
交通事故に被って以来、思う様には体を動かせず練習も出来ず、まあ、抜け殻の様な状態を維持してきた
が、それなりに納得やら満足して死を迎えられるかと考えると、後悔やら無念を抱いたまま朽ち果てそう
で・・・虚しい。いつもの喫茶多摩川で、脱皮した蟹の抜け殻を見つけた。ここでは、生きた蟹の姿すら
見た事は無く、ましてや抜け殻にはお目にかかったことが無かったのに。脱皮して新たに臨む体が欲しい
斑らな雲から薄い陽射し、強めの南風で、気温17〜24℃。 午後4時の気温23.1℃、湿度は67%
(11・323)36.2℃(75〜118)
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