数年前に、日本海に抜けた台風が北海道に上陸した事があった。台風銀座の沖縄と比較すると、台風上陸
など想定していない北海道の建築基準では、かなりの被害が出た。台風慣れしている沖縄でも、おそらく
想定する期間は3日だろう。一般的な災害の場合も、3日間を耐れば、救援体制が稼働し、救われる筈だ
自前で動力の無い台風6号は、周囲の気圧に翻弄され、時速10キロ以下で迷走を続ける。台風慣れした
沖縄であっても、本土からの食品等の搬入が出来ず、厳しい様だ。暴風で断線した電気も、風が治らねば
修理出来ない。この気温でも暴風で、窓も開けられず停電で冷房も使用出来ないのは・・・かなり厳しい
我が家の災害対策の備蓄は、3〜7日間である。20リットルの飲料水・入浴シャワー後はお湯を貯めて
おく・冷凍庫に超強力なアイスパック・パックご飯や乾燥麺類等があり、ガスカートリッジ式のコンロと
ランプで、3日間は持ち堪えられる筈だ。が、3日を過ぎても救援体制が整わない場合・・・どうする?
引っ越ししたら小型冷凍庫を買おう。ステンレス真空クーラーに買い替えたいと・・・物欲が湧き上がる
喫茶多摩川の水際で、鳩の群れが行水中。気温の高めな季節なら、行水出来るなあ。いかに人影が少ない
とはいえ、フリチンという訳にはいかないだろうから、海水パンツが欲しい。川の水の汚染の少なそうな
石鹸でもあれば、一時凌ぎでもスッキリした日々を過ごせるな。この暑さをエネルギーに変換出来ない?
地平に夏雲が湧く晴れ空、微妙な強い南風、気温28〜36℃。 午後2時の気温34.1℃、湿度は61%
(11・117)36.4℃(71〜115)
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